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生井一美インストラクター投稿記事 [認定校]

本厚木ゴルフスクール WCPT-Kazumiのゴルフ習得体操 ミスショット矯正Ⅴ スライスボールの修正 その②

コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校(金曜日担当)・セントラルスポーツ用賀校(木曜日担当) 

   WCPT認定パーソナルトナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiです。

 

ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです! そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング(CPBFL)』を紹介していきます。

 
~左肘抜けインパクトの矯正~

ヘッド高さ感覚習得グリップでインパクトの形を作り、左肘を返して左親指をバックスイング方向からフォロースルー方向に回転させる体操。実際のスイングではこの動きは体の回転と同調して行われるため、左肘を単体で返すことはないが、この体操でスイング中に左肘が曲がったり引けてしまう動きを矯正する。

🤚Kazumiのうんちく🤚

今回の体操はとても簡単ですね。

でもこれ、きれいに出来ている方以外に少ないです。

これは実はクラブが振り子のように動くことに自分の手や肘が違う動きで邪魔をしなければ、自然と動く動作なんです。

手首の動きだけで例を挙げると、神主さんが白い紙の付いた棒(ヌキというそうですが)を振るのをイメージしていただくと分かりやすいかも。

これに肘が伸びて振り子の紐が長くなっていくだけです。

左肘を抜いてしまうと振り子の紐がたわみヘッドスピードが落ちたり、クラブのフェースが開いたりしてしまい、スライスボールが出てしまいます。

この動きは基本の基本なのでいつもちょこちょこ修正していただくと良いと思います。

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~お知らせ~

さて、最初にも記載していますが、来年1月からセントラルフィットネスクラブ24用賀のゴルフスクールの担当もすることになりました。

またフィットネスクラブではパーソナルトレーナーとしても登録します。

トレーニングとゴルフレッスンを併用して行うと効果は抜群にアップします。

ゴルフ人生を長く続けたい方にもおすすめです。

まずは1月にスクール体験レッスンを行いますので、ご興味がある方は是非いらしてください❗

最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校 金曜日担当のWCPT認定パーソナルトナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiでした。

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