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生井一美インストラクター投稿記事 [認定校]

本厚木ゴルフスクール WCPT-Kazumiのゴルフ習得体操 ミスショット矯正Ⅵ フックボールの矯正 その①

 WCPT認定パーソナルトナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiです。

 

ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです! そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング(CPBFL)』を紹介していきます。

 
~右手首角度維持トップオブスイング感覚の習得~

ヘッド高さ感覚習得グリップでバックスイングを行う体操。

アドレス時に左手のやや下側で支え力を発揮していた右手がトップオブスイングでは左手のやや上側に位置することを覚える。

この右手の感覚を習得すればトップオブスイングのかぶったフェースの向きは矯正されるのでフックボールは抑えられる。

右手首角度維持トップオブスイング感覚の習得

🤚Kazumiのうんちく🤚

私は動作について、なるべく分かりやすく理解していただくためにイメージしやすい動きに例えて説明するようにしています。

今回の右手首の角度ですと、ハーフスイングのトップは『皿回しのお皿が落ちないような形』とか『お隣の方に傘を差し出す感じ』などと表現します。

もちろん実際には全く同じ動きではないのですが、感覚として分かって頂けるとその動作が実際に出来るようになります。

昔は『出前持ちのように』なんて言うこともありましたよね。

今のスイングは出前持ちだと手首の形がNGなのですが、肘のしぼりの感覚は合っていますので説明に使うことはあります。

ただ、若い方には『出前持ちって何?』と言われてしまうかも😢💦

ゼネレーションギャップには気を付けないと。

手首の話に戻りますが、以前生徒さんが『あー、駅員さんの安全確認の手だね』とおっしゃったこともありました。

『そーそー発車オーライです!』ですと私。

その方は鉄道マニア🚅、実は私も結構鉄ちゃんなんです😊

そんな訳で、その方にとっての『たった一言でスイングがよくなる魔法のワード』は何かなと探しながらレッスンしています。

スイングに悩んでいる方、是非あなたにとっての魔法の一言を探してみて下さいね。

⬇️皿回ししてるみたいにして(今回はレフティーバージョン)

⬇️ヘッド高さ感覚習得グリップにして、そのままトップオブスイングに持っていく

最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校 金曜日担当のWCPT認定パーソナルトナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiでした。

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