セントラル用賀校(土、日曜日) MICK染谷のアクティブゴルフブログ グリップとアドレスの準備②インパクト左胸ポジションを覚える!!!
皆さん、こんにちは
コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は④「左グリップの向きを覚える」についてお話をしました。今回は⑤「右グリップの向きを覚える」についてお話をします。
⑤「右グリップの向きを覚える」
右グリップは、インパクト時の手首の返しや押し打ちを抑制する形をとる必要があります。そこで正しい右グリップでは、人差し指と親指が作るV字が右肩を差し、中指と薬指の爪が正面から見える形となってます。
■右手は手のひらを目標に対してまっすぐに向けると、アドレス時にフェースの向きは目標にまっすぐ向きます。クラブを置いた時にフェースを目標にまっすぐ向けて、その状態で右手を開いたまま真横から右手をグリップに当てます。このように握ると右手でフェース面を感じられるようになります。左手親指の曲線を右手の生命線に当てがってグリップをすれば両手に一体感を感じます。右手を上から握るとフェースが目標より左を向いてしまいます。右手を下から握るとフェースが目標より右を向けてしまいます。インパクト時に右手はまっすぐに戻ってこれるようにしたいので、右手のひらを目標に対してまっすぐ向けることが重要になります。
右手を下から握るとフェースが目標より右を向けてしまいます。
右手を上から握るとフェースが目標より左を向いてしまいます。
インパクト時に右手はまっすぐに戻ってこれるようにしたいので、右手のひらを目標に対してまっすぐ向けることが重要になります。
(「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法Ⅱフォーム作りより)
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コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。