セントラル用賀校(土、日曜日)　MICK染谷のアクティブゴルフブログ　⑩左肘を絞る力を加える!!!

皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

 

前回は⑨「右手2本指_左手4本指グリップシャフト倒し打ち」についてお話しました。今回は⑩「左肘を絞る力を加える」について
お話をします。

 

⑩「左肘を絞る力を加える」
ここでは、シャフト倒し打ちでバックスイング中に加える第3な力、「左肘を絞り力」を習得します。この力は左胸の外側の筋肉によって加えられますが、これによりトップオブスイングの左腕は若干たわみます。
■左肘はバックスイング中に伸びている状態がテークバックの基準になりますが、突っ張るように無理に左肘を伸ばす必要はないです。むしろ、クラブを速く振るためには左腕を突っ張らないでリラックスさせることが重要です。左肘がバックスイング中に絞れていれば左腕を突っ張らなくてもクラブをしっかりと振り抜くことができます。バックスイング中に左肘が絞れていなければ、腕と身体の動きがパラバラになり正しくクラブを振れなくなります。

 

バックスイング中に左肘が絞れていなければ、腕と身体の動きがパラバラになり正しくクラブを振れなくなります。

 

左肘がバックスイング中に絞れていれば左腕を突っ張らなくてもクラブをしっかりと振り抜くことができます。

 

「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。