安藤秀のブログ一覧
-
2023.10.11ミスショット矯正レスキュー隊
3.アドレス時のボールが遠いために発生するトゥショット このタイプのゴルファーはスイング軌道は正しいにも関わらずアドレス時にボールをセットする場所が遠いためにボールヒットを行う時にクラブヘッドの先端部分がボールにあたってしまいます。 ①ゴルフコースで応急的に矯正: 左腕と左…[続きを読む]
-
2023.10.11ミスショット矯正レスキュー隊
2.インパクト時に右手首が伸びるために発生するトゥショット このタイプのゴルファーはダウンスイング時に右手首でクラブヘッドを強く下げようとします。そのため右手の親指がグリップ時にクラブシャフトを上から押すような形になっています。インパクト時に右手首でクラブヘッド下げようとする動きは正規のクラブヘッ…[続きを読む]
-
コンバインドプレーン理論スイング感覚習得編 スイング感覚ってなに?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ここまでゴルフスイングには、標準的なゴルフスイングと個性的なゴルフスイングがあり、まず学ぶべきは「自分が高齢になってもできるスイング」ということでした。そしてさらに最初はゴルフスイングに必要な基本動作から覚えましょう、という流れで話…[続きを読む]
-
博士プロがズバッと答えます その9 「ボールの見方は凝視モードではなく眺望モード」
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ブログ版「博士プロがズバッと答えます」です。当ブログではYouTube版「博士プロがズバッと答えます」で取り上げられたテーマについての補足説明などを行っています。 今回から2回にわたってダウンスイングで上体が突っ込…[続きを読む]
-
2023.10.04ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはクラブのネックの部分でボールを打ってしまうため、大抵の場合インパクト時に高い金属音が発生する。ボールは右45度方向に飛び出してしまうが、45度方向より右に飛ぶことはない。ただしウッド系のクラブではシャフトの接続部分が盛り上がっていないため左45度もしくはそれ以上左方向へ飛ぶこともあ…[続きを読む]
-
2023.10.04ミスショット矯正レスキュー隊
2.切り返し時に上体が突っ込みシャンクショット このタイプのゴルファーは右腕でボールを強く打ちたいがためにバックスイング時からダウンスイングへの切り返し時に上体がボールの方向に突っ込んでしまいます。これによりダウンスイング時のクラブヘッドの軌道が正しい軌道よりクラブヘッド1個分ほど外側となり、その…[続きを読む]
-
2023.10.04ミスショット矯正レスキュー隊
バックスイングで上体が突っ込むために発生するシャンクショット
1.バックスイングで上体が突っ込むために発生するシャンクショット このタイプのゴルファーはバックスイング時に上体がボールの方向に突っ込んでしまいます。これによりダウンスイング時のクラブヘッドの軌道が正しい軌道よりクラブヘッド1個分ほど外側から下りくるのでインパクト時のクラブヘッドの位置も正しい位置…[続きを読む]
-
ゴルフ上達の盲点 グリップによるミスショット矯正「正しいグリップが正しいスイングを作る」-プッシュアウトボール編
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回はプッシュボールをを防止するグリップについてお話ししましょう。 「正しいグリップが正しいスイングを作る」 ゴルフスイングの矯正には、「腕の縦の動きはボールを左方向に打ち出さない」、「体の横の回転は…[続きを読む]
-
2023.09.25ミスショット矯正レスキュー隊
5.体の回転が浅いために発生するトップボール このタイプのゴルファーはバックスイングの体の回転が浅いためたとえスイートスポットでボールを捕らえたとしてもボールも左方向に飛び出します。本来は飛距離が出だせるはずのダウンスイングからフォロースルーにかけての高速回転ができればできるほどトップショット…[続きを読む]
-
2023.09.25ミスショット矯正レスキュー隊
4.大きなスエー動作によるトップショット このタイプのゴルファーのスイング軌道ではボールの右側(右打ちの場合)がスイング軌道の最下点となりアッパーブローでボールをヒットするためトップショットが発生します。そのためクラブがソールを地面に触るように無理にスイングするとダフっているのにトップショット…[続きを読む]