記念すべき20冊目のゴルフ執筆本撮影!テーマは攻めの○○○
運営の小室です。
先日安藤プロの20冊目の本の撮影があり安藤&田嶋インストラクターがこだまゴルフクラブに行ってきましたよ。
今回は記念すべき20冊目ということで、主にゴルフスイングにまつわる内容を重視しました。
まず、ゴルフ発祥から現在までにスイングの変遷の紹介とその理由(これは安藤プロが博士号取った際の論文で研究した分野だから得意かも)
そして現在。ここにコンバインドプレーン理論が入ります。
更に最近ゴルフ雑誌やユーチューブなどで目にするようになった○○理論と名が付くスイングを3つ挙げて、それを安藤プロが分析し、今後主流になり得るのかどうか考察(スイングオタク炸裂するよ!)
そして私達アマチュアゴルファーが、過去・現在・未来のスイングを検討する上で、学習障害を起こさずに生涯上達し続けられるスイングを見極めるポイントを安藤プロが解説。
その解説は以下の3点を軸にしています。
①道具との関わり。
②台頭してきたスイングの解説。
③私達アマチュアが基本となるスイングを選ぶときの選択方法。
↓
・アマチュアは練習時間が取れないのでアプローチとフルショットのスイングを別物とするより、アプローチの延長線にフルショットがあったほうが効率的。
・高齢者世代になっても、肩・腰・膝への負担を最小限に抑えられ一生スイングフォームを変えることなくゴルフができるスイングを若いうちから覚えてしまったほうが確立できる。
このような観点から執筆しています。
只今進行中です📕
暇さえあればスイングの研究や人に教える練習法やドリルの考案が仕事兼趣味でもあり(安藤プロって、これが理系なら四六時中、顕微鏡覗いて研究にいそしみそれが苦にならないタイプだと思う)、自粛中でも毎日スクールに来てひとりで丸1日PCに向かってなんかやってたというくらいオタクで勉強大好きな彼がどんな内容の本を書いたのか私も興味津々(笑)
あまりマニアックなのは困るけど、私のような素人女性でも眠くならないヤツお願いします😁