インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ゴルフスイングの正しい終末局面、すなわちフィニッシュ姿勢を作るということが正しいインパクトをしたことになるため、一瞬に過ぎ去ってしまう調整が難しいインパクトの矯正を行うより、正しいフィニッシュ姿勢を作った方がショット修正はしやす…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:距離感の習得6 アプローチスイングの加速段階と減速段階!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は最加速点インパクトのお話をしましたが、左右対称の振り幅で打つことが最加速点インパクトを作ることにつながると説明しました。さて、それは何故でしょう? 難しいですよね。 まず、下の図を見て下さい。こ…[続きを読む]
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ハーフコック&リフトアップ動作 コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法20
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回コック動作とリフトアップ動作の大きさを変えることで飛距離の調整が可能になるというお話をしました。それが右手首のハーフコック動作(左)と右肘のリフトアプ動作(右)であり、以下の動きとなります。 この動きに左腕と体…[続きを読む]
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運動の局面構造を見る:正しいボールヒットができたエビデンスは?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ゴルフスイングでしっかりとした終末局面が作れないゴルファーは非常に多いのですが、その理由はダウンスイングからインパクトまでの力の使い方が違っているからです。つまり終末局面であるフィニッシュ姿勢が作れない理由がダウンスイング以降の…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 アプローチショットの距離感覚を習得するために行う振り幅に目盛りをつけて行う「スケールアプローチショット」ですが、ここで重要なのは振り幅に応じて飛ぶ距離が変わることなのです。これがないと、結局なんの頼りもなく必要な距離を飛んでくれ…[続きを読む]
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距離の調節法 コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法19
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 バックスイング動作が体の回転に右手首のコック動作と右肘のリフトアップ動作を加える動作であることは既に説明しました。 このようなバックスイング動作でクラブの振り上げを覚えると、その次に飛距離を抑えたスイングとはどうい…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は、バックスイングの体の回転がスタートしてから右手首と右肘でクラブを振り上げる「準備局面」を作って、その後、左腕でクラブを引き下ろしながら左腰の回転でクラブを振るという「主要局面」を行えば局面構造がしっかりしたスイングになる…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:100切りのためのアメリカンフットボール的戦術!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、ボールの下半分を打つショットは、完璧なナイスショットではないがある程度距離を稼げるショットであるという話をしました。確かに、グリーン周りまで池やバンカーが無ければ人の身長ぐらいしかボールが上がらない低弾道ショットやゴロでも…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:オーバースピントップショット(チョロ)のメカニズム!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、距離の出ないオーバースピントップショット、通常チョロがスコアを大なしにしているという話をしました。確かに、3ヤードぐらいしか飛ばないショットはほとんど空振りと同じですからね。 そして、通常の勢いあるゴロやライ…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:100切りをだいなしにするオーバースピントップショットとは!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 「100切りクウォリティショット」とはどういうショットかを知るためには、最高のショットではなく最低のショットがどれぐらい飛んだかを知ることが重要になります。最高のショットの関しては100切りを達成している人や安定的に100切りが…[続きを読む]