インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
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運動の局面構造を見る:バランスなきところに方向性と飛距離はなし!!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ゴルフスイングの局面構造をみていくと「不完全な運動」という印象を与えてしまうゴルフスイングと「完全な運動」という印象を与えるゴルフスイングの違いが分かります。そして、不完全なゴルフスイングという印象を与えてしまうクラブの振り方の…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:アプローチショットのコツ2 腕のズレ(バックスイング)
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回から通称チップショットと言われる見ていて最も簡単そうなアプローチショットでミスヒットが起こる3つの原因、すなわち①腕の動きによるクラブヘッドのズレ、②肘の動き惟クラブヘッドのズレ、③手首の動きによるクラブヘッドのズレについて…[続きを読む]
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自然なシャローイング コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法22
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ダウンスイング時のクラブシャフトの背中側への倒れ、難しい動きのような気がしますよね。 プロの連続写真を見るとダウンスイング時にクラブシャフトが背中側に傾きながら振り下ろされているので、それを意図的に作りだそうとして…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 シャンクやダフリショットがでるNGターン動作とはどういった回転動作なのでしょうか?ゴルフスイングのターン動作では2つのNG動作がありその一つは上体の先行回転、通称「突っ込み回転」です。 この回転では上半身、特に右肩…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は、アプローチショットは最加速点でインパクトすることでしっかりしたインパクトが作れるという話をしました。このようなしっかりしたインパクトが必要な理由ですが、例えばラフに沈んだボールをイメージしてみて下さい。 こ…[続きを読む]
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アプローチ距離分けのメカニズム コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法21
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は、9-3スイング、W字スイング、L字スイング、ハの字スイング、コの字スイングの順でボールの飛距離が調整できるという話をしました。 では、なぜ飛距離が変わるのか?その理由はトップオブスイングが高ければそれだけク…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ゴルフスイングの正しい終末局面、すなわちフィニッシュ姿勢を作るということが正しいインパクトをしたことになるため、一瞬に過ぎ去ってしまう調整が難しいインパクトの矯正を行うより、正しいフィニッシュ姿勢を作った方がショット修正はしやす…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:距離感の習得6 アプローチスイングの加速段階と減速段階!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は最加速点インパクトのお話をしましたが、左右対称の振り幅で打つことが最加速点インパクトを作ることにつながると説明しました。さて、それは何故でしょう? 難しいですよね。 まず、下の図を見て下さい。こ…[続きを読む]
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ハーフコック&リフトアップ動作 コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法20
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回コック動作とリフトアップ動作の大きさを変えることで飛距離の調整が可能になるというお話をしました。それが右手首のハーフコック動作(左)と右肘のリフトアプ動作(右)であり、以下の動きとなります。 この動きに左腕と体…[続きを読む]
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運動の局面構造を見る:正しいボールヒットができたエビデンスは?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ゴルフスイングでしっかりとした終末局面が作れないゴルファーは非常に多いのですが、その理由はダウンスイングからインパクトまでの力の使い方が違っているからです。つまり終末局面であるフィニッシュ姿勢が作れない理由がダウンスイング以降の…[続きを読む]