ゴルフ上達の盲点 カテゴリーのブログ一覧
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ゴルフ上達の盲点:スコアアップのためのクウォリティーショットとは!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 野球では先発ピッチャーが6回を3点以内(自責点)に抑えれば、「クウォリティースタート(良好な試合進行)」といって高評価の対象となります。確かに運動では毎回最高のパフォーマンスが達成できるわけではありません。そこで、調子が悪くても…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:距離感の習得4 スケールアプローチショットのメカニズム!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 「上手く寄せるアプローチショット」には距離感が必要です。そこで、距離感を習得する練習をしなければならないということになりますが、その手順としてまず振り幅とキャリー距離の関係を知ることから始めます。もちろん最終目的は「打ち出し初速…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:距離感の習得3 スケールアプローチショット!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 「上手く打てるアプローチ」と「上手く寄せられるアプローチ」の違いが分かった方はいますか?実は、アプローチスイングにも習得レベルがあって、この2つの例では当然ながら「上手く打てるアプローチ」より「上手く寄せられるアプローチ」の方が…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ゴミ箱にゴミを投げる時に距離感がいい人はある一定の空間にどれぐらいの速度でゴミを投げ出したらいいかが分かる人である、ということを前回ご説明しました。 同様に、アプロ―チショットの距離感のいい人とは、ある一定の空間に…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回からゴルフの上達、すなわちスコアアップに必要な「アプローチの距離感」をつかむ方法に焦点をあててお話させていただきます。 そもそも皆さんは距離感って何だと思いますか? 「ここから目標まで何ヤードあるか?」と…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 3つ目のロングサムのデメリットは右手の掌底(手のひらの下側の部分)が左手の上に乗ってしまうことにあります。つまり、下の左側の写真のようになってしまうということです。 こうなるとアドレス時に右肩が前に出る「肩…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ロングサムのデメリットの2つ目はアドレス時のハンドダウンの度合いが大きくなるために前傾角度が大きくなってしまうことにあります。これによって上半身の前傾軸回転が強くなり過ぎて腰の水平回転は崩されやすくなってしまいます。 …[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回からはロングサムのデメリットを考えていきたいと思います。ロングサムとはグリップしたときの左手親指が長く伸びている状態です(右打ちの場合)。この場合、下の写真の角度までしか手首が動かせなくなりショートサムと同じようにコックがと…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ショートサムだと右にボールが飛び出しやすくなってしまう2つ目の理由は「インパクト時にトウダウンしやすい」ということです。アドレス時にグリップを上げる動作をした時に簡単に上がるグリップだとトウダウンしやすいと言えますが、この場合の…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 目標をミドルサムに切り替えショートサムのデメリットとロングサムのデメリットを確認して回避すれは、残るは両方のグリップのメリットだけ、ということなります。 そこで、まずはショートサムのデメリットから確認しますが、ショ…[続きを読む]