スイング理論 カテゴリーのブログ一覧
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ビジネスゾーンからトップオブスイングへ コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法12
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 L字スイングは、バックスイングではインパクトプレーン上を動くクラブシャフトをコック動作により縦プレーン上に移行させ、ダウンスイングでは縦プレーン上から左腕でクラブを引き下ろしてインパクトプレーン上に戻しながらアンコック動作を引き…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は野球のバッティングの場合、トップオブスイングとダウンスイングの間に「スイングスタートポジション」という局面を入れる必要ある。理由はゴルフの場合と違って、バッティングの場合はトップオブスイングの時点ではバッターまだどのコース…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 上級者にも起こる「わずかなトウダウン」、これが発生するとボールはある程度まともに飛びますが感触と音があまりよくない「スイートスポットで力強くボールをとらえている感じがしない」インパクトになります。 その原因は、上の…[続きを読む]
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自分自身のスイングプレーンを作る コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法11
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 L字スイングでクラブシャフトを立ててしまうとそこからのクラブの下ろし方が分からないという方は多いと思います。多くのゴルフファーは下の写真のようにクラブシャフトを立てる振り上げを行うことがアウトサイドイン軌道を作る原因と考えていま…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 野球のバッティングのでは、ゴルフスイングのようにトップオブスイングからいきなりボールにめがけてスイングを開始するのではない、ということを前回説明しました。そう考えると、バッティングの場合はトップオブスイングを完成させるバックスイ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ショートサムだと右にボールが飛び出しやすくなってしまう2つ目の理由は「インパクト時にトウダウンしやすい」ということです。アドレス時にグリップを上げる動作をした時に簡単に上がるグリップだとトウダウンしやすいと言えますが、この場合の…[続きを読む]
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段階的学習法を復活させたコック動作 コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法10
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 近年、インパクトエリアのクラブシャフトは腕、肘、手首を固定して体の回転によってスイングした時にできるシャフトプレーン上を動くということが言われるようになりました。しかし、ビジネスゾーンともいわれるこの区間より上のクラブの動きはスイングプ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回から、野球の守備動作より複雑なバッティングの局面構造について考えてみましょう。 野球のバッティングはちょっと見るとゴルフと同様に、構え(アドレス)➡トップオブスイング➡ダウンスイングからフォロースルーという感じ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 目標をミドルサムに切り替えショートサムのデメリットとロングサムのデメリットを確認して回避すれは、残るは両方のグリップのメリットだけ、ということなります。 そこで、まずはショートサムのデメリットから確認しますが、ショ…[続きを読む]
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ゴルフシーズンでございます。 初心者の方の無料体験レッスン申し込みが殺到しております。 今年は特にゴルフを始める方が増えているようですね。 始める理由を聞いてみると、 「会社の仲間に誘われた」 「もうこれ以上断れなくなった…」 「急に来月コースに行くことになり焦ってます」 …[続きを読む]