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染谷 実インストラクター投稿記事 [用賀荻窪認定校]

コンバインドプレーン・ゴルフスクール荻窪校のパター上達の秘策

皆さん、こんにちは。

インストラクターの染谷です。

今日は、パター上達についての話を少々いたします。

 

私はよく荻窪校で休憩時間にパター練習をしますが、まずその場所を紹介します。荻窪校はとてもすばらしいパター練習場を持っているんですよ。レンジから見ると奥に鏡が見えるあの場所かそうなんです。

ここが、行ってみるとこうなっているんです。

距離は8メートルで正面は鏡(この写真の左側)。この場所で多くの生徒さんがレッスン後にパターの練習をして帰ります。実際、多くの生徒さんからバターが良くなったという話を聞きます。

 

そこで、バッティングについてですが、まず、確認しておきたいのはパターで大事なことは、「距離感と方向性」です。その2つで私が重要視しているのは「距離感」!!。

 

自宅のパターマットではせいぜい2メートルぐらいのパッティングしか練習できないと思いますが、ここでは7~8メートルのパッティングの練習ができる上に、ここの人工芝はコースのグリーンに近い早さに設定してあります。

 

パッティングは、方向がいくらあっていても距離感が違っていればカップインは不可能です。バッティングはカップに球を寄せて、入れることが目的なので、正確な距離感は必要不可欠です。

 

たとえば、球からカップまで5メートルなのに10メートル打ってしまったら次のパットでのカップインは難しくなりますよね。バッティングはワンパットが最高ですが、基本は2パットです。1メートル、5メートル、10メートルといった距離を正確に打ちわける事が大事になるのです。

 

だいたいの皆さんは、ドライバーやアイアンでショット練習はするが、、パターはコースに行った時だけしか握らない、こんな感じではないでしょうか。

 

それでは、スコアにもっとも影響を与えるバッティング、特に距離感の習得はのぞめません。コンバインドプレーン荻窪校にはこのようにパターの良い練習場がありますので、私が担当している水曜日は基本ショートスイング(8-4、9-3、L字、コの字、フルショット)、練習ドリルの他に私自身のパッティング理論に基づいたパターレッスンを行っています。是非、この機会にパターの距離感に着目して練習しましょう。

 

でも、ちょっとだけ内容説明すると、黄緑から赤まで1メートル

黄緑からグレーまで2メートル、黄緑から緑色まで3メートルと打ち分けて距離感を身につけて練習をします。このように、1メートルずつ打ち分けて練習はとても効果的ですよ。ぜひお試しください。

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