コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 Ｌ－Ｌ－コ スイングとＬ－コ－コ スイング
こんにちは！ コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。
今回はＬ字スイングをコの字スイングに変えていくにはどうするかを見ていきましょう。まずはＬ字スイングのフィニッシュから右肘を上げるようにしながらクラブを倒す「リフトアップ動作」を行って背中側から見た場合に左腕とクラブシャフトが左右反転したカタカナの「コの字」を作る所まで持ち上げます。
この動きを一連の動作で行えるようになったらバックスイングもＬ字の位置から右肘によりクラブの「持ち上げ倒し動作」を行って背中側から見た場合に右腕とクラブシャフトがカタカナの「コの字」を作るところまで持ち上げます。
つまりバックスイング側とフォロースルー側で右肘の「持ち上げ倒し動作」である「リフトアップ動作」を加えることでＬ字スイングはコの字スイングに変わるということです。この動きはバックスイング側もフォロースルー側もともにコック動作の後に行うということが重要であり、先にリフトアップ動作を行うとダウンスイング時にタメが作り難くなります。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうござます！ コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。
標準的なスイングと個性的なスイング79