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安藤秀インストラクター投稿記事 [用賀]

コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 コ-コー三角ー回転スイング

こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。

 

今回は「動きの足し算的ゴルフスイング学習法」の最後、すなわちコの字スイングにどういった動きを加えればフルスイングになるのかを説明していきます。

 

まず、バックスイングですがこれはコの字スイングと同じでトップオブスイングでは右腕とクラブシャフトがコの字型を形成しています。

 

一方、フォロースルー側の腕の動きではコの字スイングのフィニッシュ姿勢に「肘のたたみ動作」を加えることでクラブシャフトは左肩の上に担がれます。

 

また、体の回転ではコの字スイングまでは9-3スイングの回転を使ってスイング作りをしましたが、フルスイングではゴルファー各自が自分マックスの回転の80%まで体を回します。

つまり、コの字スイングのトップオブスイングからフォロースルーに「肘のたたみ動作」と「80%マックス回転」の2つの動作を加えた「フルスイング独自のフィニッシュ姿勢」までクラブを振り抜くことで「フルスイング」は完成するのです。

 

ここで問題ですが、ターン動作をマックスの80%までとするのはなぜでしょう?

 

つづく

 

最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。

 

 

標準的なスイングと個性的なスイング81

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