ゴルフ　スコアアップのコツ　傾斜地からのショットが打てるⅡ　前（爪先）下り傾斜 その３

こんにちは！　コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。

 

スコアアップに必要な要素の中の「傾斜地からのショットが打てる」について説明しています。

 

ゴルフコースは平らな場所だけではありません。そのためいいスコアでラウンドするためには、特定の平坦なゴルフ場でしかラウンドしないというのでない限り傾斜地からいいショットを打てる技術の習得は避けては通れない道といえます。

 

前下がり斜面では膝を深く曲げて通常のスイングを行うだけですが、ゴルフコースの斜面では右腕に力みが発生しボールを打つ時に右腕と右膝が伸びやすくなります。

 

そこでダウンスイング時の右腕と右膝の伸びを抑制してクラブを振る動きを、「右肩フィニッシュスイング」と「手首のトントンスイング左右対称型」で習得していきます。膝を曲げたままのスイングで前下がり傾斜に対応できるように練習しましょう。

つづく

最後まで読んでいただきありがとうござます！　コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。

 

ゴルフ　スコアアップのコツ20