２．インパクト時に右腕を強く伸ばすことで発生するプルフックボール

このタイプのゴルファーはボールを強く打とうとしてインパクトエリアで右腕を強く伸ばします。この動きによりクラブフェースが左下を向きますが、同時に左膝が伸びて体は起き上がってしまいます。体の起き上がりはターン動作をストップさせてしまいボールは左に飛び出しそこから左に曲がるプルフックボールが発生してしまいます。

 

①ゴルフコースで応急的に矯正：

左手右肘絞りサポートスイング

②練習場で根本的に矯正：

クラブの重みが作るダウンスイングの腕のタメ

　ショットの直進性を高める手首の動き

③自宅で反復的に矯正：

　　インパクト時の右手首角度の習得

　　フォロースルー時の右腕の動かし方の習得

 

◆プルフックボール原因一覧◆

 

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