2024.02.21ミスショット矯正レスキュー隊
インパクト時に左肘が引けるために発生するスライスボール
4.インパクト時に左肘が引けるために発生するスライスボール
このタイプのゴルファーはアドレスとトップオブスイングの両方の左肘の絞りはしっかりしています。しかし、ダウンスイングで右腕を伸ばしてボールを叩きに行くために左肘の絞りがほどけて左肘が目標方向をむいて手元が先行するハンドファーストのインパクト姿勢が出来上がっています。これによりインパクト時のクラブフェースは右を向きクラブフェースが開きスライスボールが発生してしまいます。
①練習場で:
左肘が曲がらないインパクトを作る
左肘が曲がるインパクトの矯正
②自宅で:
左肘抜けインパクトの矯正
左前腕ターン感覚の習得
③ゴルフコースで: