ひざ間隔ドリル その2/方向性の安定
こんにちは!
コンバインドプレーン認定校、セントラルスポーツ青砥/葛西/京成小岩店を担当している
GUTS GOLF TEAMの広瀬です!gutsgolf.com
新型のコロナウィルスの拡散の影響で凄い事になってきましたね。
LPGAの開幕戦も中止になりました。
ゴルフは無観客であればガイドラインでは問題ないと思うのですが・・・・
油断してはいけませんが、この局面を元気よく乗り切りましょうね!
さて今回は前回に続き「ひざ間隔ドリル その2方向性の安定」をご紹介します!
ひもを使用してのドリルでは、多くの方が良いショットが出てきました!
但し、ひもを使用して20球以上打つと痛くなります。
そこで・・・・
ちょうど良いベルトを見つけました!
100均のダイソウで見つけた、スーツケースベルト!
今回は、ベルトを使用しました!
そして左足を軸にスイングを行う100yd以内や左足下がりのショット練習を行いました。
バックスイングを行っても右足かかとは地面に着けません。
左足の太ももを捻じって左足の軸を意識します。
この時バックスイングではベルトを落とさない/緩めないようにして、
ダウンスイングからは一気に回転します!
フィニッシュではベルトを落とすように両足の内側が着くようにします。
この形で、9-3スイング、L字スイングもできるとショットの精度が高まります!
更に左足下がりではベルトを外して右足のかかとを上げ同様にスイングします。
トップオブスイング!
フィニッシュ!
飛距離アップにも左足は大切ですが、アプローチや方向性を良くするには左足の使い方はとても重要です。
春のゴルフシーズン前に、左足を鍛えて100yd以内のショットの精度を上げておきましょう!
春になり、暖かくなったら一気にスコアが良くなりますよ!
では、次回をお楽しみに!