ウェッジ3本入れ
こんにちは、コンバインドプレーン本厚木校(火、木、土曜)、用賀校(月曜)担当の永里です。
皆さん、ウェッジ何本入れてますか?
お客様によく質問されることがあるのですが、アプローチウェッジとピッチングウェッジの距離の差があるのですがどうしたら良いですか?といった内容です。
例として52度のアプローチウェッジを使っている場合、ピッチングウェッジとのロフト角に差が生じすぎてしまうケースです。
飛ばし系アイアンでは、リアルロフト角がかなり立っていますよね。44度のピッチングだとしたら、差が8度もあるのでこれはかなり大きすぎます。
ピッチングのコントロールショットで対応できる場合はそれでも問題ありませんが、調整するのも難しいという方も多いと思います。
そこでオススメなのがウェッジ(ピッチングウェッジ含めず)3本入れです。
例としては58度、54度、50度の3本です。
ピッチングウェッジのロフト角の主流が44〜48度なので、番手ごとの極端な距離の差もなくなります。またアプローチのバリエーションも増やすことができます。球を上げるのか、転がすのかなど…
元々、14本でクラブセッティングしてある場合、どれか1本を抜かなければならないことになりますが試す価値はあると思います。
ご自身のセッティングをもう一度見直してみてはいかがですか?