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広瀬浩一インストラクター投稿記事 [認定校]

冬の飛距離アップ作戦

2019年も残り10日になりました!
今年中にラウンドの予定おある方は、ベストスコアを1打でも更新しちゃいましょう!

セントラルフィットネスクラブ青砥店、セントラルウェルネスクラブ葛西店、セントラルウェルネスクラブ形成小岩店、浮ケ谷ゴルフセンターでゴルフスクールを主宰しているGUTS GOLF TEAMの広瀬です。

GUTS GOLF TEAM → http://gutsgolf.com

 

今回は「冬の飛距離アップ作戦」をご紹介します!
夏でしたらドライバーだけでの飛距離アップのご紹介、と行きたいところですが…
冬は一工夫しないといけませんからね!

一工夫とは?
「ドライバーのティーの高さを少し低くして打つ!」

写真のように、練習場のティーで5㎜低くするだけでも良いです!

高いティーの場合 ↓

低いティーの場合 ↓

ドライバーヘッドの上に出ているボールの違い、分かりますか?
ちょっと微妙ですね…(汗)

これがなぜ飛距離アップになるかと言うと…
2打の合計で飛距離を伸ばす作戦なんです!
要するに、FwやUTの飛距離を伸ばす事なのです!
例えば、1W(220yd)+ 3w(チョロ~170yd)= 300~390yd
これを2打目のミート率を上げて飛距離を伸ばす事で
1w(220yd)+ 3w(180~190yd)= 400~410ydにする!

特にFwが苦手な方は、ドライバーを打つ時のティーは高くないですか?
練習で、①高いティー → Fw
②低いティー → Fw
①と②のFwのミート率を確認してください。

冬季の練習では、意識してティーを引く目にして練習することで、男性ではセカンド
ショットでのFwやUTのミート率を上げて2回のショットの合計で400ydを超えるように頑張りましょう!
女性の方は、2回のショットの合計が300ydを超えるように頑張りましょう!

ドライバーが飛ぶ人でも、スイング調整を兼ねて低いティーの練習をおススメします!
1回の練習だけでは効果は出ませんので、期間を決めて根気よく練習してくださいね!

また低いティーでもしっかりミートするには「シャフト踏みドリル」がおススメです!
左右の体重移動を使い、バックスイングで右に移動しすぎると低いティーの1WやFwはトップします。
つま先とかかとの前後の重心移動での「その場で回転する」形ができると上手く行きますよ!
ぜひお試しください!

PS スポンジボール打ちも好評です!

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