方向性を安定させるための特訓!
こんにちは!
コンバインドプレーンゴルフ認定校のセントラルスポーツ青砥/葛西/京成小岩店を担当している
GUTS GOLF TEAMの広瀬です。
今回は「方向性を安定させる特訓」についてご紹介します!
ゴルフスイングでは、体の回転が飛距離を担当。
腕の動きが方向性を担当しています。
そこで、ペットボトルとミニクラブを用意しました!
先ずはペットボトルで左右の腕の縛り方の確認!
右手のトップは手首は出前持ちにはなりません!
インパクトでは、キャップが目標方向に向くように!
この時、右腕は軽く体に触れています。
左手のトップでは、アドレスの手首の角度をキープ!
フィニッシュでは、左手の手首をつかんだ右手が外れないようにして、左手の甲が地面と垂直にな④るように!
ペットボトルで出来た左右の動きを、ミニクラブを使ってボールを打ってみましょう!
右手一本打ちでは、左手で右肩をつかんで体の回転も同調するように練習しましょう!
右手一本のフィニッシュ姿勢は、腰と肩が同じ向きになるよう回転しましょう!
左手一本では、左腕の手首を右手で持ちます。
トップでは、アドレスとできるだけ同じ左手の手首の角度をキープ!
左手首が伸びてしまうと、ハンドファーストになりボールは右方向へ飛び出します。
また目標にクラブフェースを向けても、ロフトが少なくなりボールが上がらなくなりますので要注意!
フィニッシュでは、左手首を握った右手が離れないようにして、左手甲が地面と垂直になるように!
この形ができると方向性も良くなり、クラブのロフト通りの高さのボールが打てるようになります。
最近のアイアンは、かなりのストロングロフトになってきてます。
その性能を活かすためにも、アドレスでセットしたロフト通りにインパクトできるスイングが求められます。
それには「腕の絞り方」についての練習が不可欠です。
まずはペットボトルを使って、腕の絞り方を研究してみてください!
1月2月はベストスコア更新するために、ゴルフスイングの基礎的な部分の再点検と構築をしたいですね。
こんな練習ができるのもインドアやスポーツクラブのゴルフレンジならではですよね!
コンバインドプレーン認定校のセントラルフィットネスクラブ青砥では、様々な練習も取り入れてます!
詳しくはこちら → http://gutsgolf.com
または、Google mapで「ゴルフ青砥」で検索してください!
皆様のご来店をお待ちしてます!