荻窪ゴルフスクール　男女共通！ゴルフで飛距離を伸ばす為に必要な事とは？【ゴルフのヒント】

●インパクトは良い感触だったのに

　思ったほど飛距離が出ていない…

 

 

●SIM2 MAXのドライバーを買ったのに

　前のドライバーの方が飛ぶ…

 

 

●飛距離アップのYouTube動画を見すぎて

　ドライバーの打ち方が分からなくなった…

 

 

という方は今回からのシリーズにご期待ください。

 

 

こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール

「ゴルフのヒント」担当の田嶋です。

 

 

 

【大好評YouTube動画レッスンはこちら】

https://www.youtube.com/user/CombinedPlane/videos

 

 

飛距離アップのヒント

「左脚主体回転感覚」とは？

 

 

ゴルフスイングは左脚を中心に

体を回転させる運動です。

 

この「左脚を中心とした体の回転」が

ゴルフの飛距離に直結します。

 

 

よって、

 

ゴルフにおいて飛距離アップを目指すのであれば

まず左脚の回転スピードの強化が最優先です。

 

 

「左脚主体の回転感覚」の習得。

ここが要になります。

 

 

では、その「左脚主体の回転」をアップするには

具体的にどこに気をつけながら練習をすれば良いのでしょうか？

 

 

それは、

 

ダウンスイングの時に上半身、特に右サイドが、

ボールに突っ込む動きをしないことです。

 

 

もっと細かく言うと、

 

ダウンスイングの時に上半身、特に右サイドが

ボールに突っ込む動きをしないような

バックスイングをしないということです。

 

 

正しいダウンスイングを行うために、

正しいバックスイングをする。

 

ということです。

 

 

ゴルフスクングは１箇所だけ治しても

正しい動きを繋げていかないといけません。

 

奥が深いですね。

 

 

正しいバックスイングと、正しいダウンスイングから行われる「正しい左下半身先行のターン動作」ができると、体幹部のタメも作れるので飛距離を伸ばすことができるようになります。

 

 

では、さらに細かく…

 

正しいダウンスイングを行う為のアドレス作りから解説していきます。

 

 

①アドレス時の背骨軸意識

 

【左脚の回転がUPするアドレス】

 

飛距離アップに欠かせない「左脚の回転スピード」をUPさせる為に重要なアドレスは以下のようになります。

 

アドレス時に首の後にある板状筋で後頭部を引き上げながら首の下にある胸鎖乳突筋で顎を引きます。これによりアドレス時の上半身上部から後頭部にかけて一本の軸が作れます。このアドレスにより、左脚で回転しやすくなります。

 

 

 

【左脚の回転がしにくくスピードが上がらないアドレス】

 

 

頸椎から後頭部にかけての軸が折れているアドレスでは、左脚が使えず体が回らなくなり、手や右サイドでボールを叩いてしまうので飛距離が出ない。こちらはＮＧのアドレスです。

 

 

 

というように、

 

 

・飛距離がもう少しあったらな・・・とか、

 

・今の自分の飛距離に満足していない方は、

 

アドレスを確認してみるのも良いかもしれません。

 

 

 

飛距離アップのヒントがあるかもしれませんよ。

 

 

今回は、飛距離アップのヒント

「左脚主体回転感覚」のアドレス編をお伝えしました。

 

 

次回もお楽しみにしてください。

 

 

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担当：田嶋智人

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