八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のＣＰブログ】 右足の爪先を上げたアドレスからボールを打つ!!!
- 皆さん、こんにちは
コンバインドプレーンゴルフスクール❰ジャスティス染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は「右足だけ棒を踏んでボールを打つ」についてお話をしました。今回は「右足の爪先を上げたアドレスからボールを打つ」についてお話をします。
⑥「右足の爪先を上げたアドレスからボールを打つ」
前回、お話をした「右足だけ棒を踏んでボールを打つ」で棒を無しで行う練習です。ダウンスイング中にボールヒットと右足爪先が地面に着くのとどちらかが先かを感じとって下さい。インパクト以降に右足爪先が地面につくようなら切り返しの時の右肩の体の正面への突っ込みは抑えられます。
■アドレスからインパクトゾーンまで右足爪先を地面から上げたままボールを打ち、インパクトゾーンを過ぎてから爪先を着地します。このドリルを練習することで右足踵は浮かないので飛球線方向へは突っ込んでいかなくなります。このドリルで突っ込んでスイングしている人は正しいスイングプレーンがわかると思います。右足爪先がインパクト前に着地すると右サイドが体の正面に突っ込んでシャンクなどのミスショットを誘発してしまいます。
右足爪先がインパクト前に着地すると右肩が体の正面に突っ込んで、シャンクなどのミスショットを誘発してしまいます。
アドレスからインパクトゾーンまで右足爪先を地面から上げたままボールを打ち、インパクトゾーンを過ぎてから爪先を着地します。このドリルを練習することで右足踵は浮かないので右肩は体の正面に突っ込んでいかなくなります。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラル用賀校(土曜日、日曜日)ウイラー染谷でした。