セントラル用賀校(土曜日日曜日、MiCK染谷のアクティブブログ、⑭バンカーショットの練習を行う!!!
皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は⑬「オープンフェースで手首のトントンスイングを行う」についてお話をしました。今回は⑭「バンカーショットの練習を行う」についてお話をします。
⑭「バンカーショットの練習を行う」
バンカーショットの基本は足を若干砂の中に埋めL字スイングを行うことです。通常のL字スイングでは手首の縦方向の動きによってクラブヘッドは足の裏と同じ高さを通過するためエクスプローションショットが完成します。無理にクラブヘッドを砂に打ち込むような動きは不要です。ただし、アドレス時はクラブヘッドを地面に触らせないために、通常のアドレスより「腕─シャフト角度」を大きくして構えます。
■打ち放しの練習場でバンカーショットの練習をする時は、35ミリ~40ミリ位の高さのティーの上にボールを置いて、クラブヘッドを直接ボールに当てない練習をします。クラブヘッドがティーで浮いているボールの下を通ってエクスプローションで打つ練習になります。また、ティーアップしたボールを打つことでクラブヘッドを地面につけないアドレスの練習にもなります。ショットマットに直接ボールを置いて打つと、クラブヘッドのバウンスがマットに跳ねて、トップショットやエクスプローションの感覚が掴めないダフリショットなどのミスショットを誘発してしまいますので注意して練習をしましょう。
ショットマットに直接ボールを置いて打つと、クラブヘッドのバウンスがマットに跳ねて、トップショットやエクスプローションの感覚が掴めないダフリショットなどのミスショットを誘発してしまいますので注意して練習をしましょう。
ティーアップしたボールを打つことでクラブヘッドを地面につけないアドレスの練習にもなります。
打ち放しの練習場でバンカーショットの練習をする時は、35ミリ~40ミリ位の高さのティーの上にボールを置いて、クラブヘッドを直接ボールに当てない練習をします。クラブヘッドがティーで浮いているボールの下を通ってエクスプローションで打つ練習になります。
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)
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セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。