八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のＣＰブログ】　③右人差し指の形を作る力の入れ方を覚える!!!

皆さん、こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は②「グリップの長さを確認する」についてお話をしました。今回は③「右人差し指の形を作る力の入れ方を覚える」についてお話をします。

③「右人差し指の形を作る入れ方を覚える」
右手人差し指と親指の付け根に力を入れて人差し指のカギ型が崩れないようにします。ここでは人差し指の付け根に紙を挟みながらカギ型を作って右手の力の入れ所を確認しましょう。

■右手人差し指は中指の間に、隙間を作ってカギ型になるようにします。水鉄砲の引き金に指をかける意識でカギ型になります。人差し指にカギ型を作ることによりクラブを縦に動かしやすくなり、バックスイング、フォロースルーでスムーズにスイングがしやすくなります。右手人差し指と中指の間に隙間が出来ないと、ゲンコツの形になってしまい、グリップに必要以上に力が入ってしまい、バックスイング、フォロースルーでクラブを縦に動かせずスムーズにスイングが出来なくなってしまいます。

右手人差し指と中指の間に隙間が出来ないと、ゲンコツの形になってしまい、グリップに必要以上に力が入ってしまい、バックスイング、フォロースルーでクラブを縦に動かせずスムーズにスイングが出来なくなってしまいます。

右手人差し指は中指の間に、隙間を作ってカギ型になるようにします。水鉄砲の引き金に指をかける意識でカギ型になります。人差し指にカギ型を作ることによりクラブを縦に動かしやすくなり、バックスイング、フォロースルーでスムーズにスイングがしやすくなります。

(「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法Ⅱフォーム作りより)

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