八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のＣＰブログ】　グリップとアドレスの準備編　アドレス編①左肘の位置と絞りを確認する!!!

皆さん、こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は⑥「グリッププレッシャーを覚える」についてお話をしました。今回はアドレス編①「左肘の位置と絞りを確認する」についてお話をします。

①「左肘の位置と絞りを確認する」
アドレス時に左腕は左胸の上に乗せ肘の内側を上に向けるようにセットします。この感覚は椅子などを上から押す感覚に似ています。クラブを上から押す感覚を大事にしながら左肘の絞りと左腕の位置を覚えましょう。

■左肘の位置を安定させる為に大切なのはアドレスです。肘は縦にしか動かないので左肘が外向きになっている人は、フォロースルーで肘を引いてしまいミスショットを誘発してしまいます。骨や関節を正しく使うには、アドレスで左腕を左胸に乗せて左肘を絞るように構えないと、スイング中に正しく体は動いてくれません。皆さんも鏡を正面にして立ち、アドレス時の「左肘の位置と絞り」をご自分の目で確認しましょう。

 

左肘の位置を安定させる為に大切なのはアドレスです。肘は縦にしか動かないので左肘が外向きになっている人は、フォロースルーで肘を引いてしまいミスショットを誘発してしまいます。

アドレスで左腕を左胸に乗せて左肘を絞るように構えないと、スイング中に正しく体は動いてくれません。皆さんも鏡を正面にして立ち、アドレス時の「左肘の位置と絞り」をご自分の目で確認しましょう。

 

(「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法Ⅱフォーム作りより)

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