八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のＣＰブログ】　アドレス編②「右肘の位置と絞りを確認する!!!

皆さん、こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回はアドレス編①「左肘の位置と絞りを確認する」についてお話をしました。今回は②「右肘の位置と絞りを確認する」についてお話をします。

 

②「右肘の位置と絞りを確認する」
アドレス時の右腕は右胸の横から右肘内側を上に向け若干たわませるようにグリップしています。この感覚は右人差し指に引っかけた鞄を吊る感じに似ています。クラブを下から支える感覚を大事にしながら右肘の絞りと右側の位置を覚えましょう。

 

■アドレス時に右肘を正しくセットしないと正しい方向に体が向きません。スイング中に力が入りにくくなるので飛距離も落ちます。右肘を正しくセットすると手だけのテークバックではなく、体の回転に合わせたテークバックが出来るようになります。左手をストロンググリップにして右肘を腰よりも内側に向けます。右肘を正しく絞る感覚を身に付けるにはヘッドカバーを右脇に挟んで、9-3スイングをして下さい。この時にヘッドカバーが下に落ちないように意識して下さい。右脇が浮いてしまったり、右肘が地面を向いたり、後方を向いたりすると安定したスイングが出来なくなります。右脇を軽く絞り右肘が内側にくるようにアドレスしましょう。

 

アドレス時に右肘を正しくセットしないと正しい方向に体が向きません。スイング中に力が入りにくくなるので飛距離も落ちます。右脇が浮いてしまったり、右肘が地面を向いたり、後方を向いたりすると安定したスイングが出来なくなります。

 

左手をストロンググリップにして右肘を腰よりも内側に向けます。右肘を正しく絞る感覚を身に付けるにはヘッドカバーを右脇に挟んで、9-3スイングをして下さい。この時にヘッドカバーが下に落ちないように意識して下さい。

(「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法Ⅱフォーム作りより)

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