八王子ゴルフスクール　ウィラー染谷のアクティブブログ　グリップの準備4、腕ーシャフト角度を身につける

皆さん、こんにちわ

コンバインドプレーンゴルフスクール〈ウィラー染谷のアクラティブブログ〉です。

コンバインドプレーン理論ではグリップとアドレスは正しいスイング動作を行う為の準備と考えています。つまり、グリップは「クラブを縦方向に動かしやすくする準備」であり、アドレスは「体を横方向に回転しやすくする準備」という事になります。グリップとアドレスの正しい形を覚えていきましょう！!!

前回は「右グリップに働く支え力を身につける」についてお話をしました。今回は「腕ーシャフト角度」を身につけるについてお話をします。

 

④「腕ーシャフト角度」を身につける

ここまで説明してきた「左グリップに働く抑え力を身につける」と「右グリップに働く支え力を身につける」の力のバランスによって、アドレス時の両腕とクラブシャフトには一定の角度が作られます。

 

この角度は、スイング中にアドレス時より大きくなっていけません。その理由は、多くのミスショットはこの角度が直線に近くなってしまうことで発生するからです。アドレス時に、この角度をしっかり作っておきましょう。

 

■アドレス時の両腕とクラブシャフトの角度がアドレス時より大きくなると、インパクト時のトゥダウンにつながり様々なミスショットの発生につながります。

 

アドレス時に両腕とクラブシャフトの角度をしっかり作っておきましょう。

 

アドレスと両腕の角度が大きい構えになると…

インパクト時のトゥダウンになり、ミスショットが発生する

アドレス時に両腕とクラブシャフトに一定の角度をつけると…

インパクト時にトゥダウンにならないで、ミスショットの発生を防げる

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コンバインドプレー・ゴルフスクール八王子みなみ野校月曜日，火曜日担当、セントラル用賀校土曜日，日曜日、用賀校木曜日担当のウィラー染谷でした。