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染谷 実インストラクター投稿記事 [用賀荻窪認定校]

八王子ゴルフスクール ウィラー染谷のアクティブブログ バックスイングの体の回転 8、トップオブスイングの回転の深さを確認する!!!

皆さん、こんにちわ

コンバインドプレーンゴルフスクール〈ウィラー染谷のアクティブブログ〉です。

コンバインドプレーン理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ「体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成で成り立っているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は「左肩始動のバックスイングを覚える」についてお話をしました。

今回は「トップオブスイングの回転の深さを確認する」についてお話をし

ます。

 

⑧トップオブスイングの回転の深さを確認する

トップオブスイングでは両肩を結ぶラインは90°回転します。この回転には

両膝を結ぶラインが約45度、両腰を結ぶラインが60度、それぞれバックス

イング方向に回転しなければスムーズに作れません。ここでは、肩始動の

バックスイングでそれぞれが正しく回転するように練習しましょう。

■プロゴルファーのように筋力も柔軟性もない一般のアマチュアプレーヤーには、必要以上にネジレを作る回転は体力的に厳しいものがありす。

そこで問題になるのが、ゴルフスイングに用いる「回転の原型」です。アマチュアにおすすめの回転深度は、左右の膝を結ぶラインが45度、両腰骨を結ぶラインが60度、両肩を結ぶラインが90度になります。

このような回転のメカニズムの中で、プロゴルファーもアマチュアゴルファーも守るべきことは、「トップオブスイング肩の90度回転」てすが、鍛えられた柔軟性の高い肉体では下半身の動きをおさえてネジレを強くした方が飛距離が出ます。。

 

しかし、柔軟性の低い肉体がネジレを強めようとして下半身強化動きをおさえると、トップオブスイングで体の回転が浅くなり腕を使ってしまい、手打ちになるので軌道が安定せず、左への引っかけやスライスなどのミスを誘発しやすくなります。なのでバックスイング時では、あまり腰の回転を止めないで「肩の90度の回転」を意識しましょう。

 

バックスイング時に筋力や柔軟性がない一般のアマチュアゴルファーが腰を止めて「肩の90度回転」を意識しすぎると正しくバックスイングが出来なくなります。

 

バックスイング時に腰も少し回転をさせて「肩の90度回転」を意識をしましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラルスポーツ用賀校(土曜日、日曜日)ウィラー染谷でした。

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