本厚木ゴルフスクール WCPT－Kazumiのゴルフ習得体操 ミスショット矯正Ⅳ　テンプラショットの矯正　その①

• 皆さんこんにちは⛳

コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校　金曜日担当

WCPT認定パーソナルトナー&コバインドプレーントランスミッター）kazumiです。

 

ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです！ そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング（CPBFL）』を紹介していきます。

 
～腕ーシャフト角度維持感覚の習得～

ヘッド高さ感覚習得グリップで膝を深く曲げたアドレス姿勢を作り、膝の角度を変えずに体を回転させて行うスイング体操。

ダウンスイングで右腕が伸びると膝が伸びてしまうので、右腕はアドレス時から終始「クラブを支える感覚」を維持するように注意しながらターン動作を行う。

 

この感覚は最初からボールを打ちながらすると習得することが難しいです。

なぜなら、とても違和感があり、ボールに当たる気がしないのです。

なので、この膝を深く曲げたままで上体を動かすことに慣れて、その感覚を体に入れていくことが重要になります。

スクワットと同じような体勢なので下半身のトレーニングにもなりますよ。

 

⬆️インパクト時にこんな風になってしまう方、いらっしゃいます…

⬆️インパクト時に腰を落とすぐらい大袈裟にしてみても意外に落ちてないです。

このぐらい膝を曲げるのは思った以上なんですよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校　金曜日担当のWCPT認定パーソナルトナー&コバインドプレーントランスミッター）kazumiでした。