本厚木ゴルフスクール WCPT-Kazumiのゴルフ習得体操 ミスショット矯正Ⅴ スライスボールの修正 その③
コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校(金曜日担当)・セントラルスポーツ用賀校(木曜日担当)
WCPT認定パーソナルトナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiです。
ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです! そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング(CPBFL)』を紹介していきます。
~左前腕ターン感覚の習得~
ヘッド高さ感覚習得グリップで右つま先を上げたアドレス姿勢をとり、そこからスイング体操を行いフォロースルーで右腕が伸びる局面で止める。
この体操ではダウンスイングからインパクトにかけて左肘に回外運動をさせる。
この体操でダウンスイング中の左大胸筋による「左肘のしぼり感覚」が習得できればインパクト時のフェースの開きも抑えられるのでスライスボールは防止できる。
🤚Kazumiのうんちく🤚
うんちくの前に
皆様、あけましておめでとうございます。
本年も皆様のゴルフライフのお力添え出来るように精進していきたいと思います❗
さてさて本日の体操ですが、この体操で動画の安藤プロと同じ形で止められなければ、他の体操なんてやってる場合じゃないですよ、と思うぐらい大事な体操です。(個人的には)
少し前に『ビジネスゾーン』なんて言うワードが流行りましたよね。インパクトの前後がきっちりできていれば商売として成り立ちますよ、というゾーンです。これも個人的解釈ですが。
つまり今回の体操はゴルフスイングの要なんです。
本来は打つ瞬間に自然と左肘が回外するので止めた時に気が付くとこのポーズになるんです。
ならないということは自分で他の何かをしているのです。
朝起きて歯磨きした後鏡越しに右腕を伸ばしてポーズ、トイレで手を洗った後鏡をみて体操、お風呂上りにも体操、昭和のおじさんのように電車を待ちながら体操、そしてまたコーチに直され…
切磋琢磨して成長していくのがゴルフの神髄なのかも知れません。
12月に肩の脂肪腫の手術をしたのですが、結構大きくて、お医者様から『1カ月は絶対にゴルフをしてはダメ❗』と念押しをされました😢
ちなみに、その先生はゴルフセンスはゼロだそうです
若い男の先生なんだけど…⛳好きになってほしいなぁ。
そんな訳でゴルフできないストレスが溜まり、今回のうんちくはトリッキーとなりました。
OKとNGの写真も載せるので参考にしてくださいね😊
⬇️軽く打ってる感じてもOK
⬆️これはダメよダメダメです
最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校 金曜日担当のWCPT認定パーソナルトナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiでした。
~追伸でお知らせ~
前回もお知らせしましたが、今年からセントラルフィットネスクラブ24用賀のゴルフスクールの担当もすることになりました。
またフィットネスクラブではパーソナルトレーナーとしても登録します。
トレーニングとゴルフレッスンを併用して行うと効果は抜群にアップします。
ゴルフ人生を長く続けたい方にもおすすめです。
まずは1月にスクール体験レッスンを行いますので、ご興味がある方は是非いらしてください❗