本厚木ゴルフスクール WCPT－Kazumiのゴルフ習得体操 基本スイング作りⅤー②　フォロースルーの体の回転を作る

皆さんこんにちは。

WCPT（認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター）kazumiです。

 

ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです！ そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング（CPBFL）』を紹介していきます。

 
～フォロースルー時の肩の傾きの習得～
重要なポイント：スイング動作中右手の位置が上下に動かないことが重要。スイング動作を終えると右手の位置が変わっている場合、肩は上半身の前傾軸で回転していない。

上半身の軸は前傾している分、斜めになっていますが、回転しながらその角度をキープするのはなかなか難しいと思います。
そんな時はクラブを持たずに右手を右膝の上に添えてスイングしてみると回転の軸が感じやすくなります。どうしてても手の位置がずれてしまう方は自然になじむまで何回も行ってください。それができたら、まずはクラブを持ち素振りで、次に実際にボールを打ちます。そして何球か打ったら、また右手をももに添えて動きを確認する、ズレたら動きのみ繰り返す。そんな練習法をなさるとただ何球もボールを打つより確実にスイングが良くなります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校　金曜日担当のWCPT（認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター）kazumiでした。