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広瀬浩一インストラクター投稿記事 [認定校]

飛距離アップを意識したバックスイングの体の回転

こんにちは!

コンバインドプレーン認定校のセントラル青砥/葛西/アクアスポーツ&スパを担当している
GUTS GOLF TEAMのマッシー広瀬です!

 

飛距離アップ大作戦 1と その2のドリルは試してみましたか?
ちょっと強烈なので、コツコツ練習しないと上手く球は打てないかもしれませんね(笑)

さて今回は「飛距離アップを意識したバックスイングの体の回転」についてのお話です。
いきなり真面目な練習になります(笑)

練習では歩いて打ったりできても、ラウンド中はそうは行きませんよね(汗)
そこで、歩かなくてもバックスイングの体の使い方が分かる3つのドリルを紹介します!

まず始めは「紐張りスイング」
バックスイングを行っても、左足の力を抜かない!
それによってダウンスイングの切り返しで、左足を軸にした回転ができやすくなります。

正面から

後方から

バックスイングで紐がゆるものはNGですよ!

次は「脚まりスイング」(バックスイングだけ)

ちょっとボールがデカ過ぎですよね(笑)
ボールに刺したストローが右後ろに向くように回転します!
※このまま打つと蟹股になるのでご注意!

最後は「シャフト踏みスイングドリル」

上の2つのドリルの感覚を利用して、バックスイングでも左ひざが緩まないように!
ダウンスイングのスタートでは、しっかり左足かかとに重心を乗せて一気に回転しましょう!

コースでの実践例(才川プロ撮影)

(注意)マッシーはバックスイングで左ひざでタイミングをとるので、ぴくっと動きますが
    決してヤジらないでください!
    さらに、フィニッシュでは止まらない!
    飛んでいる球に向かって叫ぶ!
    良い子は、決して真似をしないようにしましょう!(笑)

さて今回は、バックスイングの体の回転で飛距離アップにつながるドリルを紹介しましたが、いかがでしたか?
今回のドリルは、コンバインドプレーン「ゴルフスイング構築法Ⅱ」のテキストにも載ってますので、
ぜひ参考にしてください!

今回使用した小道具の紐
ベルトは100均で打っている旅行用スーツケースベルトです(笑)
女性には少し間隔が広いと思うので、紐で調整してください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
コンバインドプレーン認定校のセントラル青砥/葛西/アクアスポーツ&スパを担当している

GUTS GOLF TEAMのマッシー広瀬でした!

 

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