MiCK染谷のアクティブブログ,セントラル用賀校(土曜日日曜日),⑥右2本指─左2本指で手首トントンスイングを行う!!!左4
皆さん、明けましておめでとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。2025年も何卒、宜しくお願いします。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は⑤「手首のトントンスイングで左グリップを再確認する」なのついてお話をしました。今回は⑥「右2本指_左4本指グリップで手首トントンスイングを行う」についてお話をします。
⑥「右2本指_左4本指グリップで手首のトントンスイングを行う」
ここでは、右2本指_左4本指グリップで手首のトントンスイングを行います。この練習で、クラブヘッドの振り上げは右手人差し指が、振り下ろしは左手人差し指以外の4本指がそそれぞれ行うということを覚えましょう。左右の手首のコンビネーションによるクラブヘッドの上下動が上手くできればトップショットは激減しバックスピン量が増えてボールの直進性も高まります。通常のグリップの場合も、この練習で離した指には力を入れないように注意しましょう。
■手首のコックとアンコック動作は左右の手首のコンビネーションによる上下動の動きです。この左右の手首の上下動作を行うには、手首を柔らかく使う必要があります。クラブを持ってグリップした時に、右2本指_左4本指でグリップをして柔らかな動きの中で右手首でコックをして、左手首でアンコックをする動作をトントンスイングドリルで確認しましょう。手首を固くしてしまうと左右の手首のコンビネーションがスムーズに動かなくなり、トップショットやダフリショットなどのミスショットを誘発してしまいます。通常のグリップの場合でも、指や手首に力を入れないように注意しましょう。
手首のコックとアンコック動作は左右の手首のコンビネーションによる上下動の動きです。この左右の手首の上下動作を行うには、手首を柔らかく使う必要があります。右2本指_左4本指でグリップをして柔らかな動きの中で右手首でコックをして、左手首でアンコックをする動作をトントンスイングドリルで確認しましょう。
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)
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