安藤秀のブログ一覧
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です マイネル教授は著書「スポーツ運動学」の中で運動の発生を考える考察法には、歴史的・社会的考察法、解剖学・生理学的考察法、バイオメカニックス的考察法、心理学的考察法、モルフォルギー的考察法がある…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今回からは結果に反映しやすい練習とは?ということについてお話しさせて頂きます。人間には五感があります。言わずと知れたことですが、臭いを嗅ぐのは嗅覚、味を認識するのが味覚、音を聞き分けるのは…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 こまでのこのブログの流れをまとめると、このブログが独断と偏見で決めさせていただいている「標準的なゴルフスイング」とは、体に対しての負担が少なく、70歳になった時でもできるのではないかと思え…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です 女性でもしっかりとコック動作を行うには、右グリップの人差し指と左グリップの薬指・小指の握り部分によるテコが重要です。右人差し指はカギ型にして、その上にクラブシャフトを乗せ、左グリップを中心に…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 ここまで歴史の流れの中で道具の進化に合わせたグリップの形の変化を追ってきました。そして、現代のゴルフギアを使いこなすにはタイプBとタイプDを組み合わせたグリップがベストということが分かりま…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。いよいよ現代のターン動作です。 1990年代初頭に低重心構造のクラブやカーボンシャフト、3~4層構造のボールが登場して、高い弾道はギアで打てるようになると、脊柱に負担がかかる逆C型のフィニッ…[続きを読む]
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飛距離が出せない女性のコック動作1 典型的な女性の手首の動き
こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です 今回からは「女子プロ」さんと「女子アベレージ」さんのコック角度の違いを見ていきましょう。この研究では女子アベレージさんのコック角度は女子プロさんに比べると小さいということになっています。 …[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 「正しいグリップの習得に目を向けない」ということは上達の盲点になってしまっている、ということで話をすすめていますが、今回から右グリップに話題を移します。歴史の中で右グリップも変化してきまし…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 ベン・ホーガンたちが活躍した時代からジャック・ニクラス達が活躍した時代になると、下半身の左移動はより大きくなります。このターン動作ではニーアクションがふんだんに使われ腰の左移動が大きくなっ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です ダウンスイング時にタメを作るには、右肩に力が入ったコック動作を行なわないことが重要というとことでした。では、なぜ右肩に力が入ってしまうのでしょう。それはバックスイングのコック動作でクラブを立…[続きを読む]