BLOG&NEWS
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2024.02.21ミスショット矯正レスキュー隊
4.インパクト時に左肘が引けるために発生するスライスボール このタイプのゴルファーはアドレスとトップオブスイングの両方の左肘の絞りはしっかりしています。しかし、ダウンスイングで右腕を伸ばしてボールを叩きに行くために左肘の絞りがほどけて左肘が目標方向をむいて手元が先行するハンドファーストのインパ…[続きを読む]
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2024.02.19ミスショット矯正レスキュー隊
3.バックスイング時に左脇が開くために発生するスライスボール このタイプのゴルファーはアドレス時の左肘の絞りには問題がないのですが、バックスイング始動時に左脇が大きく空いてしまうため左肘の絞り甘いトップオブスイングが作られています。このトップオブスイングからのダウンスイングでは左肘が目標方向を…[続きを読む]
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コンバインドプレーン理論スイング感覚習得編 左腰先行回転感覚Ⅱ
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 では「自分だけの標準的スイング」を作っていくための第一段階「左腰先行回転感覚」を解説しています。 今回は「バックスイング中のボールの見方」についてです。 前回、アドレスからバックスイングをスタートさせ体を…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回は「上手く打てるアプローチショット」を「上手く寄せられるアプローチショット」にするための「振り幅作り」について説明します。 8-4スイングでしっかりボールが打て、なおかつ10Yキャリーのアプローチショットができ…[続きを読む]
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2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
3.インパクト時に右腕を返すために発生するフックボール このタイプのゴルファーは下半身先行回転のダウンスイングよるクラブヘッドの遅れを右腕を返すことでインパクトまでに体の正面に戻そうとしています。確かにダウンスイング時のクラブヘッドの遅れは過ぎは右方向にボールを飛ばしてしまいます。そのため遅れ…[続きを読む]
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2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
トップオブスイングのフェースがかぶっているため発生するフックボール
2.トップオブスイングのフェースがかぶっているため発生するフックボール このタイプのゴルファーはトップオブスイングでクラブフェースを上に向けようとしています。確かにフラットなトップオブスイングからクラブを背中側に倒してダウンスイングを行っていた時代は「トップオブスイング時のクラブフェースは45…[続きを読む]
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2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
1.ハンドファーストインパクトイメージで発生するフックボール このタイプのゴルファーはインパクトエリアで手元が先行する「ハンドファーストイメージ」でインパクトしようしています。その理由は手元が先行したインパクトであればクラブフェースは右方向を向いてフックボールが出ないと考えているからです。確か…[続きを読む]
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2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはクラブヘッドのスイートスポットでヒットしたボールが目標に対しては真っすぐ飛び出すが、その後大きく左方向に曲がってしまう。フックボールはインパクト時にクラブフェースが目標に対して左下方向を向いた状態でボールをヒットしてしまうために発生しますが、そのようなインパクトを作ってしまう原因は…[続きを読む]
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博士プロがズバッと答えます その13 「インサイドアウト軌道」
皆さん、こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ブログ版「博士プロがズバッと答えます」です。当ブログではYouTube版「博士プロがズバッと答えます」で取り上げられたテーマについての補足説明などを行っています。 今回は「インサイドアウト軌道」の話になりま…[続きを読む]