インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
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コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 8-4-3スイングと8-3スイング
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 基本的な動きにどのような動きをどのように加えていくと目標とする動きにたどりつけるのか、ということを学習しながら運動を構築していく。これが、愛知学院大学の渡辺輝也准教授が「体育科教育」という雑誌で提唱した「動きの足し算的運動学習」…[続きを読む]
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アプローチショット上達法 シャンクを防ぐインサイド振り抜き!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 クラブヘッドの振り抜き方向をインサイドにすればダフリショットもトップショットもないアプローチショットが習得できるということでしたが、この軌道を作るにはインパクトからフォロースルーにかけて左肩の引き回転を行う必要があります。 …[続きを読む]
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運動の先取りを見る ゴルフスイングにおける運動の先取りとは?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 動きにまとまりがあってスムーズに遂行される運動では「運動の先取り」がなされていて、これを学習・指導するには準備局面、主要局面、終末局面の各局面での「なすべきこと」に対する理解が必要であるということでした。 そしてさ…[続きを読む]
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アプローチショット上達法 ボールがしっかり捕らえられるアプローチ!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回は「上手く打てるアプローチ」ではあるが練習しても「上手く寄せるアプローチ」まで発展しない「短く持って顔を動かさないでボールをヒットする」という打ち方の2つ目の問題点、「顔を動かさないでボールをヒットする」について説明します。…[続きを読む]
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運動の先取りを見る 動きがバラバラなゴルフスイングの原因は?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回からは「動きがバラバラ」といいう印象を与えてしまうゴルフスイングについて考えてみましょう。これはゴルフスイングだけでなく他の運動すべてに言えることですが動きの組み合わせで成り立つ運動では、どんな運動であれ前回まで説明してきた…[続きを読む]
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フォロースルーのクラブの動き コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法27
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回説明したように、フルスイングのフォロースルーでは、腕はクラブを縦方向へ動かし左肩の上に担ぐように運びます。一方体はその間も回転しながらクラブを横方向に振っています。この2つの動作の合成でフルスイングのフォロースルーからフィニ…[続きを読む]
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アプローチショット上達法 上手く寄せるアプローチまで上達しない打ち方
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 アプローチにショットで行うスイングは、その上達レベルによって、「上手く打てるアプローチスイング」、「上手く寄せられるアプローチスイング」、「バリエーションがつけられるアプローチスイング」、「状況に対応できるアプローチスイング」、…[続きを読む]
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フルスイング コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法26
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 フルスイングはコの字スイングのフォロースルーに「右肘のたたみ動作」と「80%マックス回転」加えることで完成するということでした。 今回はこのうちの右肘のたたみ動作を見てみます。この動作は右肘を曲げることで左腕を曲げ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、下半身の回転と左腕がクラブを振り、回転遅れしている右肩から伸びた右手の人差し指がクラブシャフトを引き戻すためにフォロースルーのコック動作が発生し、それによってクラブシャフトがフィニッシュポジションまで運ばれるということを説…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回から新シリーズ「アプローチショット上達法」が始まります。ショットは安定していきたのにスコアが伸びないと感じているゴルファーは必見です。自分にあてはまりそうな情報を見つけ出してくださいね。 スコアアップに欠かせな…[続きを読む]