標準的なスイングと個性的なスイング 安藤秀 カテゴリーのブログ一覧
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コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法2 8-4スイングのクラブと体の位置関係
こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回はゴルフスイングの段階的習得法で「習得する体の動き」と「習得できるスイング動作」を紹介しました。この学習法は段階的に振り幅が大きくなる「積み上げ式学習法」なので、スイング習得の際に苦手…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回、ゴルフスイングの段階的学習法について説明しました。この学習法は振り幅が徐々に大きくなってフルスイングたどりつくという学習法ですが、このような学習法は他にもあります。 し…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 アドレスとグリップができたら次に5つのスイングを習得していきます。 コンバインドプレーン理論では、ゴルフスイングは、バックスイング、ダウンスイング、フォロースルーの3つのスイ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回はスターティンググリップという考え方をについてお話しさせていただきました。今回はスターティングアドレスについてです。スターティングアドレスでは、①膝を軽く曲げる、②上体を程よく前傾させ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 こまでのこのブログの流れをまとめると、このブログが独断と偏見で決めさせていただいている「標準的なゴルフスイング」とは、体に対しての負担が少なく、70歳になった時でもできるのではないかと思え…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。いよいよ現代のターン動作です。 1990年代初頭に低重心構造のクラブやカーボンシャフト、3~4層構造のボールが登場して、高い弾道はギアで打てるようになると、脊柱に負担がかかる逆C型のフィニッ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 ベン・ホーガンたちが活躍した時代からジャック・ニクラス達が活躍した時代になると、下半身の左移動はより大きくなります。このターン動作ではニーアクションがふんだんに使われ腰の左移動が大きくなっ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 ゴルフボールがゴム製に換わり表面にディンプルの素になる模様が付けられたことに合わせて打球により多くのスピンを与えるためにクラブシャフトもヒッコリーに換わりました。 その後、1…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 1800年代後半のゴルフスイングがフォロースルーで上体を前に送るターン動作をしていいた理由はボールにありました。この時代のボールは鵞鳥の羽を牛革に詰めて作ったフェザリーボールと呼ばれるもの…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今回からは、ダウンスイングからフォロースルーにかけてのターン動作を見ていきます。そして、飛距離が出せて体の負担が少ない回転の仕方を追い求めてみたいと思います。 「ゴルフスイン…[続きを読む]