コンバインドプレーン荻窪校より
皆さん、こんにちは
インストラクターの染谷です。
今回は、9-3スイング「体の横の回転(ボディターン)によるクラブの振り方の習得」をお話しをします。
このドリルは、バックスイング側とフォロースルー側のそれぞれで対幹部を90°回転させてクラブを振る練習です。ここでも、「8-4スイング」の練習と同様に手首は固定されたままなので、クラブシャフトは「体の横の転(ボディターン)」のみで動かされることになります。
このスイングでは、体がアドレス時のクラブシャフトと腕のなす角度をキープして回転すると、プレイヤーが時計の中心にアドレスしていると考えた場合、クラブシャフトがトップスイング時は体の右側となる時計の文字盤の9時の位置を差し、フィニッシュ時は体の左側となる3時の位置を指します。
これを「9-3スイング」と呼びます。
今回の「9-3スイング」を練習して、ボディターンによるクラブの振り方を習得しましょう!!!