コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 マイベストフィニッシュ
こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。
ターン動作をマックスの80%までとするのはなぜが? やはり多くのゴルフ指導者が正解でしたね。答えは「朝一番のショットと18番のショットで同じスイングをするため」です。
多くのゴルファーがナイスショットの再現性を高めたいと願っています。「いいショットも出るんだけどね。続かないんだよ」よく耳にするセリフですね。でも、多くのゴルファーが忘れているのが「同じショットを繰り返すには同じフォームで打つこと」です。
そう言うと同じショットが打てないと嘆く多くのゴルファーは「そんなことはわかってるよ、当たり前じゃないか」と答えますが、「では同じフォームで打つために最も重要なことは?」という問いに答えられるゴルファーはあまりいませんね。
どうですか?
答えは「自分のベストフィニッシュを決める」です。「自分のベストフィニッシュをクラブを振らないでいきなり作れるか?」 そして、「素振りでそのフィニッシュが作れるか?」 さらには「ボールを打ってそのフィニッシュが作れるか?」です。
このためにターン動作はマックスの80%となるのです。そして、そのターン動作に腕の縦方向の動きを組み合わせることで「マイベストフィニッシュ」をつくるのです。
では、同じショットを繰り返すために重要なことの2番目は何でしょう?
つづく
最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。
標準的なスイングと個性的なスイング82