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安藤秀インストラクター投稿記事 [用賀]

コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 マイベストフィニッシュⅡ

こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。

 

では、同じショットを繰り返すために重要なことの2番目は何でしょう?

 

答えはバランスです

 

スイングの再現性を高める目的はショットの再現性を高めることにあります。つまり、同じスイングなら同じショットの出る確率が高められるという考え方です。そして、同じスイングをした証が同じフィニッシュになるということです。

 

確かにやってみると同じフィニッシュをしても同じショットが出ないこともあります。その理由は動きを細部にわたって再現することは人間感覚と肉体では難しいからと思われます。でも、「じゃあどうするのか?」「祈る」というわけにもいきませんので少しでもその確率を高めるために同じフィニッシュをとるということになります。

 

そうなると次に必要になるのが普段から「再現性の高いフィニッシュでナイスショットを打つ練習」です。なぜなら、打ち終わってバランスを崩して2,3歩歩くスイングで打ったナイスショットを繰り返すには同じようにバランスを崩す必要があるからです。

 

それはとても難しいことなので繰り返えしやすいバランスのよいフィニッシュでナイスショットが打てるようにしておくことが重要です。そして、バランスをよくするコツがスイング中の頭のポジショニングということになります。

つづく

 

最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。

 

 

標準的なスイングと個性的なスイング83

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