八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のCPブログ】 ⑧正しいボールの距離を確認する!!!
皆さん、こんにちは
コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は「ダウンスイング時の左右の肘の位置を覚える」についてお話をしました。今回は「正しいボールの距離を確認する」についてお話をします。
⑧「正しいボールの距離を確認する」
ボールと体の距離は両爪先を結んだラインとボールとの距離になります。ここではトンポンスイングドリルとトントンパンチショットの練習で右肘が右腹に微かに触れながらボールをヒットできる爪先ラインとボールの距離を探しましょう。その距離は通常のショットでボールをセットする位置の目安となります。
■各クラブは構えた時の爪先ラインからボールの中心までが正しい距離になります。ドライバーは86cm~88cm、3番ウッ70cm、5ウッド66cm、7ウッド64cmになります。アイアンとユーティリティは7アイアンが50cmになりますので、その距離を基準に番手が1番手づつ上がると+2cmの距離が足されていきます。番手が1番手づつ下がると-2cmの距離が引かれていきます。構えた時の距離が近づき過ぎると、腕が窮屈になって振りづらくなります。逆に遠過ぎても手打ちになってしまいます。ボールと体の距離はスイングを決める重要なポイントなので正しいボールと体の距離を確認しましょう。
各クラブは構えた時の爪先ラインからボールの中心までが正しい距離になります。構えた時の距離が近づき過ぎると、腕が窮屈になって振りづらくなります。逆に遠過ぎても手打ちになってしまいます。ボールと体の距離はスイングを決める重要なポイントなので正しいボールと体の距離を確認しましょう。
(「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法Ⅱフォーム作りより)
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