八王子ゴルフスクール ウィラー染谷のアクティブブログ フルスイングとアプローチショットの同時上達6!!!
皆さん、こんばんは
コンバインドプレーンゴルフスクール〈ウィラー染谷のアクティブブログ〉です。前回は、L字スイングのダウンスイングについて説明しました。
今回は、インパクト後の話です。クラブヘットがボールをヒットした後の8-4スイングのフィニッシュから9-3スイングのフィニッシュまで回転する間、すなわち肩がフォロースルー側で45度から90度まで回転する間に、フォローのコック動作が行われます。
この時も体は前傾回転をしているために、振り付け練習時には左に傾いていたクラブシャフトは垂直に立つことになります。
この場合もクラブシャフトが傾いてしまう時は体の前傾角度とコック動作でクラブシャフトの傾きを調整しクラブシャフトが垂直に立つようにして下さい。
L字スイングでは、トップオブスイングとフィニッシュの両サイドでクラブシャフトが縦プレーンライン上に垂直に立つようにすることが重要なポイントになります。
その理由は、縦プレーン上でクラブシャフトを垂直に立てることで、リストターンを抑えた正しいコック動作が習得できるからです。
左足の上で左腰が回って、左踵方向に重心が移動している正しいインパクト姿勢
クラブシャフトを垂直に立たせることで、リストターンを抑えたコック動作の習得ができるをL字スイング
次回は、コの字スイングについてお話をします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コンバインドプレー・ゴルフスクール八王子みなみ野校月曜日,火曜日担当、セントラル用賀校土曜日,日曜日、用賀校木曜日担当のウィラー染谷でした。