本厚木ゴルフスクール WCPT－Kazumiのゴルフ習得体操 　アドレス作り①

皆さんこんにちは。

WCPT（認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター）kazumiです。

 

ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです！ そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング（CPBFL）』を紹介していきます。

 

今回からアドレスの作り方を説明します。

①胸張り姿勢と肘絞りのバランス作り
重要なポイント：肩甲骨を寄せるように胸を張った後で両肘を絞り前傾する。この時、肘は曲げずに上半身だけ前傾する。胸の張りすぎで肘の絞りが弱いとか肘の絞りすぎで猫背になってしまうのはＮＧ。

さて、ここでトレーナー目線での補足説明。『胸を張る』という動作ですが、よくあるのが腰を反ってしまい、腰の張りを感じてしまう方がいらっしゃいます。胸を張る、肩甲骨を寄せるというのは『胸を引き上げる』という感覚に近く『背中側を反る』のではありません。肩甲骨の動きが分かりにくい方は、頭の上に紐がついててそれを引っ張られている感覚で、まずは背骨を上に伸ばすようにすると分かりやすいですよ。さらに下腹が軽く締まっているとさらにGOOD👍

つづく

最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校のWCPT（認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター）kazumiでした。