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生井一美インストラクター投稿記事 [認定校]

本厚木ゴルフスクール WCPT-Kazumiのゴルフ習得体操 基本スイング作りⅥー① フォロースルーの腕の動きを作る

皆さんこんにちは。

WCPT(認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiです。

 

ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです! そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング(CPBFL)』を紹介していきます。

 
~フォロースルー時の左右の腕のコンビネーションの習得~
重要なポイント:ヘッド固定感覚習得グリップで、通常のアドレスからインパクト後に両腕が地面と平行になる位置までのスイング体操。ダウンスイングからフォロースルーでは左腕は腰の回転に振られて目標方向に振り出されるが右肩は体の左サイドに引っ張られて回転する。この動きで弓を引くような感覚をつかみ下半身先行回転を習得する。右肩先行回転では『弓張り感』は出ない。

肩の痛みの改善やリハビリなどに行うコンディショニングというものがあるのですが、その中で肩の脱力を出す簡単な動作があります。それは力を入れずに片方ずつ肩をぶらぶらさせるだけなのですが、この動きはスイングの腕の動きにも共通するものがあります。違いはコンディショニングでは腕を前後に振りますがスイングは横の振りです。右肩に力が入り先行してしまうという方はまずは前後にぶらぶらと振ってみると肩の脱力をはかれるので、そのままボディフローラーニングの動きにつなげて横に振ってみて頂くと左腰先行で弓を引くような感覚が掴みやすくなります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校 金曜日担当のWCPT認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiでした。

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