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生井一美インストラクター投稿記事 [認定校]

本厚木ゴルフスクール WCPT-Kazumiのゴルフ習得体操 基本スイング作りⅠ-② 右肘の絞り方

皆さんこんにちは。

WCPT(認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiです。

 

ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです! そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング(CPBFL)』を紹介していきます。

~右肘の絞り方の習得~
重要なポイント:右肘を左腕で引きつけながら肩を45度回転させそこから右腕を上げていく。この時も左腕は右肘を引きつけ続けるとトップオブスイング時の右肘は地面を指す。バックスイング直後に右肘が外側(背中側)を向く動きはNG。

多くの方は右利きでゴルフも右利きのクラブを使用していると思います。ちなみに私は左利きで、左打ちなのですが。

スイングではやはり利き手に無意識に力が入ってしまうことがあります。右肘が地面を向いているとダウンスイングに右肩に力が入ってしまうのうを防止できます。そんなに肘は引いていないつもりでも動画に撮ってみると思ったより肘が引けていておどろく方がよくいます。右肘を地面に向けておくと、とても窮屈に感じるかもしれませんが、そのぐらいがちょうどよかったりします。是非、ドリルで違和感を体に染み込ませてみてください。同じスイングを繰り返すより効果的ですよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校 金曜日担当のWCPT(認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiでした。

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