ミスショット矯正レスキュー隊 カテゴリーのブログ一覧
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2024.10.14ミスショット矯正レスキュー隊
ダウンスイングで右肩が下がることで発生するプッシュスライスボール
3.ダウンスイングで右肩が下がることで発生するプッシュスライスボール このタイプのゴルファーはボールを高く上げようとしてダウンスイング時に無意識に右肩を下げてしまいます。この動きによって体の回転が止まりクラブを持つ手元がクラブヘッドに対して先行してしまいボールは右方向に飛び出します。さらに、こ…[続きを読む]
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2024.10.14ミスショット矯正レスキュー隊
インパクト時に左肘が引けることで発生するプッシュスライスボール
2.インパクト時に左肘が引けることで発生するプッシュスライスボール このタイプのゴルファーはボールを強く打とうとして上半身の右サイドがクラブを強く押してしまいます。この時に左肘が引けてしまうためインパクト時の手元の先行は大きくなりクラブヘッドが遅れてボールは右方向に飛び出します。この時クラブフ…[続きを読む]
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2024.10.14ミスショット矯正レスキュー隊
1.オーバースイングによって発生するプッシュスライスボール このタイプのゴルファーはトップオブスイング時のクラブの振り上げが大きいためにダウンスイングからインパクトにかけてのクラブヘッドの遅れが大きなってしまいます。そのためボールは右方向に飛び出してしますが、ダウンスイングからインパクトにかけ…[続きを読む]
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2024.10.14ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはインパクトの瞬間からボールが右方向に飛び出して、そこからさらに右に大きく曲がってしまう。腕力の強いゴルファーになるとボールが隣のコースさえも越えてしまうほど右に飛んでいくような、腕の力みによって体の回転のブレが大きくなると発生しやすいミスショットである。このようなショットが…[続きを読む]
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2024.05.27ミスショット矯正レスキュー隊
4.ダウンスイングで右肩が突っ込むことで発生するプルボール このタイプのゴルファーはダウンスイングで右腕を使ってボールを強く叩こうとします。そのためトップオブスイングがら右肩はボール方向に突っ込みます。このようなダウンスイングはインパクトエリアにアウトサイドイン軌道を作ってしまうためプルボールを発…[続きを読む]
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2024.05.27ミスショット矯正レスキュー隊
3.右脚主体回転スイングにより発生するプルボール このタイプのゴルファーはダウンスイングからフォロースルーにかけて右腕と右脚の組み合わせでスイングを行います。そのためフィニッシュでも上体は右足の上にあり、フィニッシュでは左足を1歩引くステップバックフィニッシュになってしまうことも多々あります。この…[続きを読む]
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2024.05.13ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはボールをヒットした後にボールがクラブフェースに張り付いて離れないような感覚がある。ボールは目標の左に打ち出されたうえに左に大きく曲がってしまいOBの可能性がとても高い。左に打ち出したくない時に右に打ち出そうとするとより発生する率が高くなってしまう通称「チーピン」と呼ばれるミスショッ…[続きを読む]
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2024.05.13ミスショット矯正レスキュー隊
インパクト時に右腕を強く伸ばすことで発生するプルフックボール
2.インパクト時に右腕を強く伸ばすことで発生するプルフックボール このタイプのゴルファーはボールを強く打とうとしてインパクトエリアで右腕を強く伸ばします。この動きによりクラブフェースが左下を向きますが、同時に左膝が伸びて体は起き上がってしまいます。体の起き上がりはターン動作をストップさせてしまいボ…[続きを読む]
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2024.05.13ミスショット矯正レスキュー隊
3.ダウンスイングでフェースをかぶせてプルフックボール このタイプのゴルファーはダウンスイング時に早めにクラブフェースをボールに向けようとして右手首でクラブを押しながら返そうとします。この動きは体の左サイドを伸び上がらせるために体の回転はストップさせてしまいます。またクラブフェースも返っているでボ…[続きを読む]
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2024.05.13ミスショット矯正レスキュー隊
ハンドファーストインパクトイメージで発生するプルフックボール
1.ハンドファーストインパクトイメージで発生するプルフックボール このタイプのゴルファーはインパクトフォームのイメージがハンドファーストであるためボールヒットの時に手元の位置を先行させてしまう。手元を先行させたインパクトで左腕がしっかり伸びていると左膝が伸びクラブフェースは左下を向くためにボールが…[続きを読む]