ミスショット矯正レスキュー隊 カテゴリーのブログ一覧
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2023.10.11ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはクラブの先端部分でボールを打ってしまうためボールは極端な右方向に飛び出す。練習場の打席間にある小さな低いネットにボールが当たるショットはすべてこのミスショット。シャンクショットも右方向にボールが飛び出すが45度より右に飛ぶことはない。45度以上右にボールが飛び出すショットはすべてこ…[続きを読む]
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2023.10.11ミスショット矯正レスキュー隊
1.インパクト時にハンドアップするために発生するトゥショット このタイプのゴルファーはインパクト時に体がジャンプアップする感覚をもっています。この動きのためにグリップの通過位置が上がってしまいクラブのトゥが下がった状態でインパクトを迎えます。このスイング軌道ではクラブヘッドはアドレス時にあった…[続きを読む]
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2023.10.11ミスショット矯正レスキュー隊
3.アドレス時のボールが遠いために発生するトゥショット このタイプのゴルファーはスイング軌道は正しいにも関わらずアドレス時にボールをセットする場所が遠いためにボールヒットを行う時にクラブヘッドの先端部分がボールにあたってしまいます。 ①練習場で: 正しいボールと体の距離で構える方法…[続きを読む]
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2023.10.11ミスショット矯正レスキュー隊
2.インパクト時に右手首が伸びるために発生するトゥショット このタイプのゴルファーはダウンスイング時に右手首でクラブヘッドを強く下げようとします。そのため右手の親指がグリップ時にクラブシャフトを上から押すような形になっています。インパクト時に右手首でクラブヘッド下げようとする動きは正規のクラブヘッ…[続きを読む]
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2023.10.04ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはクラブのネックの部分でボールを打ってしまうため、大抵の場合インパクト時に高い金属音が発生する。ボールは右45度方向に飛び出してしまうが、45度方向より右に飛ぶことはない。ただしウッド系のクラブではシャフトの接続部分が盛り上がっていないため左45度もしくはそれ以上左方向へ飛ぶこともあ…[続きを読む]
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2023.10.04ミスショット矯正レスキュー隊
2.切り返し時に上体が突っ込みシャンクショット このタイプのゴルファーは右腕でボールを強く打ちたいがためにバックスイング時からダウンスイングへの切り返し時に上体がボールの方向に突っ込んでしまいます。これによりダウンスイング時のクラブヘッドの軌道が正しい軌道よりクラブヘッド1個分ほど外側となり、その…[続きを読む]
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2023.10.04ミスショット矯正レスキュー隊
バックスイングで上体が突っ込むために発生するシャンクショット
1.バックスイングで上体が突っ込むために発生するシャンクショット このタイプのゴルファーはバックスイング時に上体がボールの方向に突っ込んでしまいます。これによりダウンスイング時のクラブヘッドの軌道が正しい軌道よりクラブヘッド1個分ほど外側から下りくるのでインパクト時のクラブヘッドの位置も正しい位置…[続きを読む]
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2023.09.25ミスショット矯正レスキュー隊
5.体の回転が浅いために発生するトップボール このタイプのゴルファーはバックスイングの体の回転が浅いためたとえスイートスポットでボールを捕らえたとしてもボールも左方向に飛び出します。本来は飛距離が出だせるはずのダウンスイングからフォロースルーにかけての高速回転ができればできるほどトップショット…[続きを読む]
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2023.09.25ミスショット矯正レスキュー隊
4.大きなスエー動作によるトップショット このタイプのゴルファーのスイング軌道ではボールの右側(右打ちの場合)がスイング軌道の最下点となりアッパーブローでボールをヒットするためトップショットが発生します。そのためクラブがソールを地面に触るように無理にスイングするとダフっているのにトップショット…[続きを読む]
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2023.09.18ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはスイング最下点がボールより深くなってしまう。そのため、たとえ正しくボールヒットできたとしても、その後クラブヘッドは地中深く通過するため振り抜きが悪くなり若干飛距離が落ちてしまう。ダフリショットと併発するとクラブヘッドが手前の地面からボールの下をえぐってしまうため飛距離が全くでない。…[続きを読む]