2023.10.04ミスショット矯正レスキュー隊
バックスイングで上体が突っ込むために発生するシャンクショット
1.バックスイングで上体が突っ込むために発生するシャンクショット
このタイプのゴルファーはバックスイング時に上体がボールの方向に突っ込んでしまいます。これによりダウンスイング時のクラブヘッドの軌道が正しい軌道よりクラブヘッド1個分ほど外側から下りくるのでインパクト時のクラブヘッドの位置も正しい位置よりクラブヘッド1個分外側になってしまいます。その結果、クラブのネックの部分がボールがあたってしまいシャンクショットが発生します。トップオブスイングで静止した場合のバランスの悪さがこのバックスイングの特徴です。
①練習場で:
両足棒踏みスイング
②自宅で:
バックスイング時の上体引き付け回転の習得
③ゴルフコースで: