ミスショット矯正レスキュー隊 カテゴリーのブログ一覧
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2024.03.06ミスショット矯正レスキュー隊
2.バックスイングの体の回転が浅いため発生するプルボール このタイプのゴルファーはボールをよく見ようとするあまりバックスイング時に顔の面が固定されてしまいます。顔の面を動かさないバックスイング回転ではトップオブスイングの肩の回転が不十分になりやすく、その位置からのダウンスイングはインパクトエリアに…[続きを読む]
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2024.03.06ミスショット矯正レスキュー隊
1.トップオブスイングで体が伸び上がるために発生するプルボール このタイプのゴルファーはバックスイング時に上体が伸び上がりトップオブスイングのグリップの位置が高くなってしまいます。また、上体が伸び上がるバックスイングでは体の回転は不十分になりやすく、その位置からのダウンスイングではクラブヘッドは右…[続きを読む]
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2024.02.21ミスショット矯正レスキュー隊
4.インパクト時に左肘が引けるために発生するスライスボール このタイプのゴルファーはアドレスとトップオブスイングの両方の左肘の絞りはしっかりしています。しかし、ダウンスイングで右腕を伸ばしてボールを叩きに行くために左肘の絞りがほどけて左肘が目標方向をむいて手元が先行するハンドファーストのインパ…[続きを読む]
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2024.02.19ミスショット矯正レスキュー隊
3.バックスイング時に左脇が開くために発生するスライスボール このタイプのゴルファーはアドレス時の左肘の絞りには問題がないのですが、バックスイング始動時に左脇が大きく空いてしまうため左肘の絞り甘いトップオブスイングが作られています。このトップオブスイングからのダウンスイングでは左肘が目標方向を…[続きを読む]
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2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
3.インパクト時に右腕を返すために発生するフックボール このタイプのゴルファーは下半身先行回転のダウンスイングよるクラブヘッドの遅れを右腕を返すことでインパクトまでに体の正面に戻そうとしています。確かにダウンスイング時のクラブヘッドの遅れは過ぎは右方向にボールを飛ばしてしまいます。そのため遅れ…[続きを読む]
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2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
トップオブスイングのフェースがかぶっているため発生するフックボール
2.トップオブスイングのフェースがかぶっているため発生するフックボール このタイプのゴルファーはトップオブスイングでクラブフェースを上に向けようとしています。確かにフラットなトップオブスイングからクラブを背中側に倒してダウンスイングを行っていた時代は「トップオブスイング時のクラブフェースは45…[続きを読む]
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2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
1.ハンドファーストインパクトイメージで発生するフックボール このタイプのゴルファーはインパクトエリアで手元が先行する「ハンドファーストイメージ」でインパクトしようしています。その理由は手元が先行したインパクトであればクラブフェースは右方向を向いてフックボールが出ないと考えているからです。確か…[続きを読む]
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2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはクラブヘッドのスイートスポットでヒットしたボールが目標に対しては真っすぐ飛び出すが、その後大きく左方向に曲がってしまう。フックボールはインパクト時にクラブフェースが目標に対して左下方向を向いた状態でボールをヒットしてしまうために発生しますが、そのようなインパクトを作ってしまう原因は…[続きを読む]
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2024.01.17ミスショット矯正レスキュー隊
2.アドレス時の左肘の絞りが弱くて発生するスライスボール このタイプのゴルファーはアドレス時の左肘の絞りが弱いためにバックスイングの初期に左脇が開き左肘の絞りが弱いトップオブスイングを作ってしまいます。左肘の絞りが弱いトップオブスイングからのインパクトは左肘が目標を向いてクラブフェースが開いて…[続きを読む]
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2024.01.15ミスショット矯正レスキュー隊
1.ウィークグリップによって発生するスライスボール このタイプのゴルファーは左グリップがウィークグリップになっています。ゴルフクラブではクラブシャフトはクラブヘッドの端に装着されています。そのためクラブシャフトが高速で振られるとクラブヘッドの先端部分のウェートがインパクト時にフェースに対して開…[続きを読む]