スイング理論 カテゴリーのブログ一覧
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回は下の図で「男子アベレージ」さんの方が「男子シングル」さんに比べてトップオブスイングのコックの角度が大きくなっているということをチェックしました。 この研究では被験者(実…[続きを読む]
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オリジナルテキスト「コンバインドプレーン理論に基づくスイング構築法Ⅱーフォーム作り編ー」です。 当スクールのレッスンにも使われているオリジナルテキストですが初心者は最初からよくあたるし、そして中級者以上の方はスイングフォームかぐんぐん良くなっています。 今回どなたでも購入できるようネット…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:アプローチショットとフルスイングの関係性3
こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回と前々回はフルスイングとアプローチショットの2つを同時にレベルアップしていく方法「コンバインドプレーン理論に基づくゴルフスイングの段階的学習法」を紹介しながら、体の横の回転を作る「9-…[続きを読む]
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コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今回は回転と軸の関係について見ていきたいと思います。 下の図は軸の位置と回転の仕方の違いを表したものです。 この図の一番左の回転は前回説明した「背骨に軸を置いた回転」です。…[続きを読む]
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コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今回から、もう一つバイオメカニックスス的運動の考察例を紹介したします。 下の表は、ゴルフスイングという運動の特徴とも言える「コック動作」に関する研究データです。 こ…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:アプローチショットとフルスイングの関係性2
こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回、フルスイングとアプローチショットの2つを同時にレベルアップしていく方法「コンバインドプレーン理論に基づくゴルフスイングの段階的学習法」の前半を紹介しました。今回は後半です。この練習法…[続きを読む]
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体に負担の少ないターン動作を作る7:フォロースルーの回転軸を作る
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今回はフォロースルーの上半身の回転軸を見てみます。 多くのゴルファーは上半身の回転軸を勘違いしているために、下の写真のようにターン動作中に頭の位置が変わらないのが正しいと考えています。 …[続きを読む]
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コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今回はクラブシャフトの正し巻きつけ方の説明です。この方法を知るには、まずゴルフスイングのフィニッシュ姿勢は「腕の縦の動き」と「体の横の回転」の最終形の組み合わせで作る、ということを理解していただく必要…[続きを読む]
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運営の小室です。 先日安藤プロの20冊目の本の撮影があり安藤&田嶋インストラクターがこだまゴルフクラブに行ってきましたよ。 今回は記念すべき20冊目ということで、主にゴルフスイングにまつわる内容を重視しました。 まず、ゴルフ発祥から現在までにスイングの変遷の紹介とその理由(…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回まで、スコアをアップに必要なゴルフ技術について説明してきました。ここまでの説明でゴルフのスコアアップには、いかに「アプローチショットショットの上達」が求められるかが分かりました。もし皆…[続きを読む]