コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 9-3-Lスイングと9-Lスイング
こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。
前回まで「8-4スイング」を「9-3スイング」に変えるにはどのような動きを8-4スイングに加えていけばいいのかを説明してきました。今回からは「9-3スイング」を「L字スイング」に変えるにはどのような動きを加えるのか、について説明していきます。
「L字スイング」は「9-3スイング」で作った「ターン動作」に手首の「コック動作」を加えたスイングですが、まずは、「9-3-Lスイング」でフォロースルーの動きから覚えていきます。
このスイングドリルは、まず「9-3スイング」を完成させてその後手首のコック動作を加えます。ある程度動きが確認できたら「9-Lスイング」でターン動作とコック動作を合成させていきましょう。
この練習で大切なことは、バックスイングの9時の位置から右腕がボールを打ちにいってしまうとフォロースルーのL 字が上手く作れないということです。なぜならL 字を作るのは右手首であり、右腕がボールを打つために9時の位置からクラブを動かしてしまうとフォロースルーで右手首の動きが行えなくなるためL字は作れなくなるのです。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール用賀校・荻窪湖・本厚木校・八王子みなみ野校・セントラルスポーツ用賀校・Aqua sport & spa golf school・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。
標準的なスイングと個性的なスイング76